単光源二波長のNDIR(非分散型赤外吸収)方式で、高いガス選択性と高精度を実現!
センシング間隔の最適化により、校正無しで10年以上の耐用年数を実現した 『CO2(二酸化炭素)センサーモジュール』をご紹介します。 ガス種によって赤外線の吸収特性が異なることを利用し、CO2吸収波長と 参照波長の二波長を計測する方式を採用。 換気状態のモニタリングや人・動物の在室確認、農作物など植物の光合成 促進効果による生育環境管理、冷蔵庫内の野菜の有無確認と鮮度管理といった 用途でご使用いただけます。 【特長】 ■空気質のモニターに広く利用される ■CO2吸収波長と参照波長の二波長を計測する方式を採用 ■高いCO2選択性と高精度を実現 ■センシング間隔の最適化により、校正無しで10年以上の耐用年数を実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■検出方式:単光源二波長方式 ■測定濃度範囲:二酸化炭素 400~5,000ppm ■出力信号:PWMオープンコネクター、UART ■検知周期:2秒毎 ■測定精度:±(50ppm + 読み値の5%) ■電源電圧:5VDC ± 10% ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■換気状態のモニタリング ■人や動物の在室確認 ■農作物など植物の光合成促進効果による生育環境管理 ■冷蔵庫内の野菜の有無確認と鮮度管理 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
NISSHAは、創業以来培ってきた印刷技術にコーティング、成形、金属加工などの技術要素を融合させながら常にコア技術の拡充を図り、製品と対象市場の多様化、グローバル市場への進出などを通じて事業領域の拡大を実現してきました。 現在のコア技術は「印刷」「コーティング」「ラミネーション」「成形」「パターンニング」「金属加工」から構成されており、新たな技術や材料を取り込むことで拡張・進化を続けます。