CAE特化型PLMソリューション『CATIA V5』
「単純設計」から、CAE技術を駆使した「性能設計」へのイノベーション
『CATIA V5』は、ダッソー・システムズによって開発され、1981年にリリースされた ハイエンド3D-CADの代表格とも言えるプログラムです。 自動車、航空宇宙産業で長きに渡り広範囲に利用されており、さらに産業機械、電機、 造船、プラント設計、一般消費財の各産業でも幅広く利用されています。 CATIAをプラットフォームとしたCAE技術の展開により、従来までの単純な設計作業から、 製品性能を考慮した性能設計が可能になります。 特にアセンブリの取扱いでは、高度な幾何データのハンドリングを可能とするソリッドカーネル (モデリングに必要なサーフェスデータ、位相データ、編集の履歴管理などのライブラリ群)の 性能が極めて高く、複雑な曲面形状や多数部品のアセンブリ製品を取り扱う時だけではなく、 サーフェス間の補間サーフェスの生成、点で接触するサーフェスへのフィレット面の生成など、 より単純な操作に対しても操作の手間を大幅に低減させることができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社IDAJ
- 価格:応相談