錫めっき以外に、はんだぬれ性の良いめっきは?
シルベックの錫めっき以外に、はんだぬれ性の良いめっきは?
Q:錫めっき以外に、はんだぬれ性の良いめっきは? A:当社の「ソルダブルニッケルめっき」は錫めっきと同等のはんだ濡れ性があり、ウィスカの発生が無く、かつ安価なめっきです。貴金属めっき(金、銀、白金等)は一般にはんだぬれ性が良いめっきですが、高価です。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
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シルベックの錫めっき以外に、はんだぬれ性の良いめっきは?
Q:錫めっき以外に、はんだぬれ性の良いめっきは? A:当社の「ソルダブルニッケルめっき」は錫めっきと同等のはんだ濡れ性があり、ウィスカの発生が無く、かつ安価なめっきです。貴金属めっき(金、銀、白金等)は一般にはんだぬれ性が良いめっきですが、高価です。
ウィスカが発生しない、はんだ付け性の良いめっきを教えて下さい。
Q:ウィスカが発生しない、はんだ付け性の良いめっきを教えて下さい。 A:シルベックの「ソルダブルニッケルめっき」は錫めっきと同等のはんだ濡れ性があり、ウィスカの発生が無く、かつ安価なめっきです。貴金属めっき(金、銀、白金等)もはんだ付け性が良く、ウィスカの発生がありませんが、高価です。
ウィスカが発生しない、はんだ付け性の良いめっきを教えて下さい。
Q:ウィスカが発生しない、はんだ付け性の良いめっきを教えて下さい。 A:当社のソルダブルニッケルめっきは錫めっきと同等のはんだ濡れ性があり、ウィスカの発生が無く、かつ安価なめっきです。貴金属めっき(金、銀、白金等)もはんだ付け性が良く、ウィスカの発生がありませんが、高価です。
環境関連 Q&A
Q:RoHS対応のめっきは可能ですか? A:当社のめっき全種類RoHS対応です。MSDS等の提出も全て対応できます。 Q:RoHS、REACH、不使用証明書などの環境関連の証明書は発行できますか? A:当社がお客様より環境関連のお問合せや証明書の依頼に対応させていただいているものは以下の通り(基本情報)です。お気軽にお問い合わせください。
シルベックの錫めっきの特徴
錫(スズ)めっきの特徴 1.光沢スズ(八潮/日本)、半光沢スズめっき(チョンブリ/タイ) 2.曲がりやすい、絡みやすい形状の製品に精度高いバレルスズめっきが可能 3.ウィスカが発生する可能性は常にあります。 下地にニッケルめっきを施すと発生を減らすことができます。 4.工法:バレルめっき(回転めっき)
軽量化と耐食性の求められる外装品、機構部品等に様々な機能の付加が可能。
アルミニウム上の高耐食性メッキ アルオンメッキとは、A1100をはじめ、A2017、A5052等のアルミニウム合金や、ADC12の表面に、下地メッキを含め10μm~30μm程度のメッキ厚により、優れた耐食性を持つメッキ処理です。メッキ厚みは目標の耐食性により変更できます。また最上層のメッキは用途に応じてニッケル、金、銀、クロムなど様々な選択が可能です。 【特長】 ○軽量化 ○耐食性 ○様々な機能の付加が可能 →電導性・はんだ濡れ性・耐摩耗性等々 ○下地メッキ膜厚25μmの最上層にクロムメッキ(環境規制対応) ○塩水噴霧試験500時間クリア ○軽量化とコストダウンが可能 →耐食性目的のため素材に黄銅を採用していた場合 →アルオンメッキにより素材をアルミに変更 ○接点痕が無い ○高機能化 ○光沢メッキ外観から、梨地調の艶消し外観まで対応可能 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
シルベックのアルオンめっきの特徴
「アルオンめっき」の特徴 アルミニウムに軽量化と耐食性+目的の機能を付加 1.アルミニウムであれば材質を選ばない 2.下地めっきを含め10μm~30μm程度のめっき膜厚で優れた耐食性を確保 3.めっき膜厚は目標とする耐食性により調整可能 4.最上層のめっき皮膜は用途(例:ハンダ付け、電導性、耐摩耗性、カシメ性など)に応じてニッケル、すず、銀、金、クロムなど様々な選択が可能 5.形状によりバレルめっきすることで接点痕が無い高機能めっきとコストダウンを達成 6.素材の表面状態を調整することで、光沢めっき外観から、梨地調の艶消し外観まで対応可能