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めっき(金属) - メーカー・企業と製品の一覧

めっきの製品一覧

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【めっきの知識】電気めっきのメカニズム

電気めっきのメカニズムのほか、還元反応や電気めっきにおける特性も解説!

電気めっきとは、めっきしたい金属イオンを含む水溶液中で、めっき処理品を 陰極(-極)、めっきしたい金属を陽極(+極)として電解するものです。 電気めっきのメカニズムは陰極では還元反応が起こり、金属が析出して めっき膜として成長します。 還元反応とは、陰極(めっきしようとする製品)の表面で、めっき液中の 金属イオン(金属がめっき液に溶けている状態)が、直流電流(電子)によって イオンから(電荷を失って)金属になる反応です。 この反対が、陽極で起こる酸化反応で、金属がめっき液に溶けて、 金属イオンになる反応です。この二つの反応は陰極と陽極で同時に起きます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【めっきの知識】電気ニッケルめっきと無電解ニッケルめっきの違い

電気ニッケルめっきと無電解ニッケルめっきの性質を比較!

電気ニッケルめっきと無電解ニッケルめっきでは何が違うのでしょうか。 当然、名前のとおり電気を使用するめっき、電気を使用しないめっきであることは 明確であり、必然的に設備・工程が違うことはわかります。 しかしめっきそのものは双方とも金属であるニッケルが製品の表面に 生成されているのは同じに思えます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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無電解ニッケルめっき

極複雑な形状材料や、凹凸、微細な口径内においてもめっき膜厚の均一性を確保!

株式会社遠州クロムでは、「無電解ニッケルめっき」を取り扱っております。 化学的還元作用により金属表面にニッケル皮膜を析出させるため電気は 使用しません。ゆえに極複雑な形状材料や、微細な口径内においても めっき膜厚の均一性が確保できるのが特長。 また全面めっきが可能であり、耐食性に優れ、熱処理によりHV900≦の高度を 得ることも可能です。無電解ニッケルめっきの断面は層状構造を持つことから 電気ニッケルめっきと比較してもピンホールが少なくなります。 【特長】 ■めっき膜厚の均一性 ■高硬度性 ■耐食性 ■層状構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【めっきの知識】硬質クロムめっき被膜の六価クロム含有の有無

六価クロム含有の有無や、当社で行っている対応についてご紹介!

近年は環境負荷物質の使用削減、RoHS規制により六価クロムが含有される 製品の使用禁止が世界的に拡がっています。 混同されることが多いですが、硬質クロムめっき処理において六価クロムを 使用するのが一般的ですが硬質クロムめっき被膜そのものは0価、 つまりクロムという金属であり六価クロムは含みません。 しかし、六価クロムを使用しためっき液であるため、複雑な形状や巣穴の多い 被めっき物(製品)である場合、六価クロムを使用した溶液が付着し残留する 恐れがあるため、めっき処理後に十分な洗浄を行わなければなりません。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【めっきの知識】硬質クロムめっきの耐食性(防錆効果)

硬質クロムめっき処理の効果の1つである耐食性について解説!

硬質クロムめっき処理を施す効果の1つに耐食性(防錆効果)があります。 硬質クロムめっきの表面は酸化被膜に覆われており、空気中(大気中)に おいて不働態化しています。クロム被膜は金やプラチナなどの貴金属に 匹敵する自然電位を有しており、自然環境化において安定した性質を持ちます。 同様にアルカリ性にも安定しますが、非酸化性の酸性質と接すると表面の 不働態被膜は容易に溶解し、クロムそのものも溶解することにより 必然的に耐食性が保てなくなります。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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