硬質クロムめっき処理の効果の1つである耐食性について解説!
硬質クロムめっき処理を施す効果の1つに耐食性(防錆効果)があります。 硬質クロムめっきの表面は酸化被膜に覆われており、空気中(大気中)に おいて不働態化しています。クロム被膜は金やプラチナなどの貴金属に 匹敵する自然電位を有しており、自然環境化において安定した性質を持ちます。 同様にアルカリ性にも安定しますが、非酸化性の酸性質と接すると表面の 不働態被膜は容易に溶解し、クロムそのものも溶解することにより 必然的に耐食性が保てなくなります。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社遠州クロムは、硬質クロムメッキを軸とした工業用メッキ専門 会社です。 製品の機能面に必要とする耐摩耗性、防食性につきましては、 常にお客様のニーズにお応えできる様、万全な生産体制を組み、 安定した品質と納期、更には低価格製品をご提供できるよう心掛けて おります。 量産品から多品種小ロット品まで対応可能です。お気軽にご相談下さい。