カメラのメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

カメラ(波長) - 企業1社の製品一覧

製品一覧

1~2 件を表示 / 全 2 件

表示件数

赤外線サーモグラフィカメラ『InfReC H9000』

冷却型赤外線検出素子「InSb(インジウムアンチモン)」搭載 クラス最高レベルの超高速撮影が可能!

『InfReC H9000(Thermo HAWK)』は、最も高性能な赤外線検出素子の一つである「InSb(インジウムアンチモン)」二次元センサを搭載。 短波長帯の赤外線検出感度と応答速度に優れ、一般的な非冷却型赤外線サーモグラフィカメラ(測定波長8~14μm)では捉えることができない、ハイコントラスト且つ高精細な熱画像を取得することができます。 フルフレーム時で200Hz、オプションで355Hzの高速撮影が可能です。 さらに、ウィンドイングモードにより、最速5000Hzの超高速撮影が可能となります。 これにより、タイヤやブレーキディスクなどの回転体の温度変化や、エアバッグ爆発の瞬間などの高速現象を捉えられるほか、パルス加熱等による熱の移動を捉えることで素材内部の欠陥を検出するなどの非破壊検査が行えます。 また、豊富なレンズバリエーションを用意しており、顕微鏡レンズ装着時には最小5ミクロンの空間分解能で微小物の温度計測を非接触かつ高精度に行えます。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • サーモグラフィ
  • カラーカメラ
  • 画像処理機器

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

赤外線サーモグラフィカメラ『InfReC R300BP-TF』

国産非冷却型センサ搭載 火炎を除去して燃焼炉内を詳細に確認可能

『InfReC R300BP-TF』は、火炎越し計測用赤外線サーモグラフィカメラです。 サーモグラフィで火炎越しの撮影を行うには、火炎や燃焼時に生成される炭酸ガス(CO2)等を透過する3.8μm近辺の赤外線のみを画像化する必要があります。 従来、3.8μm近辺の赤外線を検出するには、冷却型センサを搭載した高額かつ重量が3Kg以上あるサーモグラフィを使用する必要がありました。また、センサ冷却器のメンテナンスに費用や時間が掛かり、普及の妨げとなっておりました。 R300BP-TFは、国産非冷却型センサと炎越しフィルタを組合せにより、火炎の影響が除去される3.8?m付近の短波長帯の赤外線を検出します。 燃焼炉内の壁面・パイプなどの劣化状況やバーナーの動作状況、クリンカの付着状況を鮮明に撮影することが可能です。 ・国産非冷却型センサでメンテナンスフリーを実現 ・バッテリ駆動で1.5Kgの小型・軽量 ・様々なアングルで撮影可能な回転式LCDモニタ ・カメラだけで熱画像の動画をSDカードに最速10Hzで記録 ・防護シールド標準添付 ・炉内挿入型リレーレンズとの組合せが可能(特注)

  • サーモグラフィ
  • 画像解析ソフト

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録