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標準的なベンチトップ型微小遠心分離機とルアーロックシリンジに対応！
当社で取り扱う、『HSA アフィニティ除去スピンカートリッジ』をご紹介します。 アルブミンの除去により、分析のダイナミックレンジが効果的に広がり、 続いて行うサンプルのLC/MS分析や電気泳動の感度が向上。 ヒトサンプル(血漿、血清、尿または脳脊髄液など)から干渉する 多量のタンパク質(アルブミン)を除去できるように設計されています。 【特長】 ■カートリッジはマルチプルアフィニティ除去システムを用いることにより 総タンパク質の約50～55％(アルブミン)を除去 ■分析1回あたりの血清注入量は65μL ■スピンカートリッジの寿命まで、13 000μL以上の血漿/血清の処理が可能 ■ヒトアルブミンアフィニティ除去LCカラムも提供 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ヒトサンプル(血漿、血清、尿または脳脊髄液など)から多量のタンパク質を除去できる設計！
当社で取り扱う、『HAS/IgG マルチプルアフィニティ除去 スピンカートリッジ』をご紹介いたします。 多量のタンパク質の除去により、分析のダイナミックレンジが効果的に 広がり、続いて行うサンプルのLC/MS分析や電気泳動の感度が向上。 マルチプルアフィニティ除去システムを用いることにより、総タンパク質の 約69％(アルブミンおよびIgG)を除去いたします。 【特長】 ■分析1回あたりの血清注入量は50μL ■高速シングル注入プロトコルと最適化されたバッファにより 好適なサンプル回収率が実現 ■最適化された2バッファシステムにより200回以上の分析において 非常に再現性の高いスピンカートリッジ再利用が可能 ■便利なスピンカートリッジ試薬スタータキットも提供 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シンプルなメソッドで6類の多量タンパク質を除去
『マルチプルアフィニティ除去LCスピンカートリッジ-Human6』は、 大量に存在するアルブミンなど6類のタンパク質をヒト血漿サンプルから 除去し、ヒト血清中の低濃度タンパク質をより簡単に分離および 同定できるように設計されているバイオ医薬品分析用LCカラムです。 高濃度タンパク質を除去すれば、分析のダイナミックレンジを 効果的に拡大。 血清サンプルのLC/MSや電気泳動分析の性能を高めることができます。 【特長】 ■総タンパク量の約85-90％を除去 ■分析1回あたりの血清注入量 ・スタンダードカートリッジの場合：7-10L ・ハイキャパシティカートリッジの場合：14-16L ■1回に使用出来る血清とバッファの使用量は最大で合計200μL ■独自の高速シングル注入プロトコルと最適化されたバッファ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シンプルなメソッドで7種類の多量タンパク質を除去
『Agilent Human 7 マルチプルアフィニティ除去カラム』は、大量に 存在するアルブミンなど7種類のタンパク質をヒト血漿サンプルから 除去し、ヒト血清中の低濃度タンパク質をより簡単に分離および同定 できるように設計されています。 高濃度タンパク質を除去すれば、分析のダイナミックレンジを 効果的に拡大し、血清サンプルのLC/MSや電気泳動分析の性能を 高めることができます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シンプルなメソッドで3種類の多量タンパク質を除去
『Agilent Mouse3 マルチプルアフィニティ除去 LC スピンカートリッジ』は、 大量に存在するアルブミンなど3種類のタンパク質をマウス血漿サンプルから 除去し、マウス血清中の低濃度タンパク質をより簡単に分離および同定 できるように設計されています。 高濃度タンパク質を除去すれば、分析のダイナミックレンジを効果的に拡大し、 血清サンプルのLC/MSや電気泳動分析の性能を高めることができます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シンプルなメソッドで14種類の多量タンパク質を除去
『Agilent Human 14 マルチプルアフィニティ除去スピンカートリッジ』は、 大量に存在するアルブミンなど14種類のタンパク質をヒト血漿サンプル から除去し、ヒト血清中の低濃度タンパク質をより簡単に分離および 同定できるように設計されたバイオ医薬品分析用のLCカラムです。 高濃度タンパク質を除去すれば、分析のダイナミックレンジを 効果的に拡大。 血清サンプルのLC/MSや電気泳動分析の性能を高めることができます。 【特長】 ■総タンパク量の約94％を除去 ■分析1回あたりの血清注入量は8-10μL ■独自の高速シングル注入プロトコルと最適化されたバッファ ■200回以上の分析または使用に耐えられる ■寿命までのあいだに、2 000μL以上の血漿/血清を処理 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
簡便性とコスト効率に優れた高速液体クロマトグラフィー分析を実現
『ZORBAX ラピッドレゾリューション(3.5μm)およびラピッドレゾリューション HT(1.8μm)カートリッジカラムシステム』は、簡便性とコスト効率に優れた 高速液体クロマトグラフィー分析を実現します。 簡単な操作でカートリッジコンポーネントをすばやく組み立て、高効率で 低デッドボリュームのカラムを構成できます。 ペルフルオロエラストマー製ガスケットを使用してカートリッジカラムを 手締めでシールすることで、最大400bar(6000psi)の圧力と最高80℃までの 温度に対応できます。 再利用可能なカートリッジエンドフィッティングにより、カートリッジカラム を標準的な1/16 インチ LC フィッティングに接続します。 高性能のZORBAX StableBondおよびEclipse 結合相が用意されており、 ショートカラムの中では最高レベルの分離品質を発揮します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カートリッジと96 ウェルプレートの加圧処理には、一般的な真空処理よりも多くのメリットがあります
固相抽出(SPE)、保持型液液抽出(SLE)、ろ過(除タンパク処理)のような、 カートリッジと96ウェルプレートの加圧処理には、一般的な真空処理よりも 多くのメリットがあります。 一般的な真空マニホールドでは、カートリッジまたは96ウェルプレートの 底部から液体を抜き取ります。流れの速いカートリッジが先に空になると、 そのカートリッジは抵抗が最小の流路となるため真空状態になり、その結果 残りのカートリッジの流れが遅くなります。こうした不均一な状態になると、 処理時間にばらつきが生じて結果に再現性がなくなる可能性があります。 このようなサンプルを処理する際の代替品としては、Agilent加圧式 マニホールドSPEカートリッジ48本用(PPM-48)が優れています。 PPM-48には、一部のポートが未使用または空になった場合でも、すべての ポートで一貫したガス流量を維持できるような独自の流量制限ポートが 備えられています。この一貫性により、カートリッジやウェルの内容量に 関係なく、列間およびカートリッジ間の再現性が保証されます。 ※詳しくはPDF資料より、ご覧いただます。
空カートリッジ
豊富な種類の空の容器は、Bond Elutカートリッジのサンプル処理容量を 増やすために利用します。 また、お好みの充てん剤を詰めて、カスタムメイドの固相抽出カートリッジを 作成することもできます。 フリット付き空カートリッジは、プロピレン容器と2枚のポリプロピレン フリットを含みます。これは、簡単なろ過用にも理想的な設定です。 カスタムメイドの充填剤の充填用に、追加のフリットを別個に購入できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
