【FLOIL(フロイル)導入事例】機構グリース
設計自由度の向上、工程の簡略化に!オイル滲みや分離に悩むお客様に多数ご採用頂きました
低温・消音・耐久性に優れた潤滑剤『FLOIL(フロイル)』を導入した 「機構グリース」の事例をご紹介します。 製品の小型化、省スペース化に伴い、クリアランスを詰める機構設計が 行われることで、グリースを塗布する箇所が外観の近傍に塗布されることも 多くなりますが、グリースのオイル成分が毛細管現象やオイル成分の 分離によって、外観に滲み出す不良が発生しました。 そこで、当製品を導入。 結果、従来のグリースでは滲みの懸念からグリースの塗布が敬遠されてしまう 箇所でも、グリース塗布が可能になり、構造設計の自由度が高くなりました。 【事例概要】 ■導入前の課題や背景 ・製品の小型化、省スペース化に伴う、オイル滲み出しを解消 ■導入後の効果 ・市場不良の懸念を取り除き、設計自由度の向上、工程の簡略化に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:カントーカセイ株式会社
- 価格:応相談