設計自由度の向上、工程の簡略化に!オイル滲みや分離に悩むお客様に多数ご採用頂きました
低温・消音・耐久性に優れた潤滑剤『FLOIL(フロイル)』を導入した 「機構グリース」の事例をご紹介します。 製品の小型化、省スペース化に伴い、クリアランスを詰める機構設計が 行われることで、グリースを塗布する箇所が外観の近傍に塗布されることも 多くなりますが、グリースのオイル成分が毛細管現象やオイル成分の 分離によって、外観に滲み出す不良が発生しました。 そこで、当製品を導入。 結果、従来のグリースでは滲みの懸念からグリースの塗布が敬遠されてしまう 箇所でも、グリース塗布が可能になり、構造設計の自由度が高くなりました。 【事例概要】 ■導入前の課題や背景 ・製品の小型化、省スペース化に伴う、オイル滲み出しを解消 ■導入後の効果 ・市場不良の懸念を取り除き、設計自由度の向上、工程の簡略化に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社が独自開発したFLOIL(R)・HANARL(R)・METAX(R)は、テレビやビデオ、カメラ、コンピュータ、自動車、航空機などハイテクを駆使した電子機器に様々な用途で使用されています。 時代の要求を常に先取りし開発された当社の製品の数々は、産業界より絶大な信頼を得ています。