【工場】フォークリフトの事故防止に、通過時を知らせるシステム
作業員との接触事故を防ぐ。リフトマン同士の入退場確認にも。
今回、「事故防止のため」無線アンドンを導入いただきましたのでご紹介いたします。 ■導入前 ・フォークリフトのエリアに稀に人が入って作業をしていることがあり、その人に対してフォークリフトが通過することを知らせたい。 ・同時にほかのリフトマンにも知らせたい。 ※フォークリフトのみが出入りしている建屋は基本的に人は立入禁止 ■導入後 ・フォークリフトの通過を作業員がわかるようになり、事故が減少した。 ・フォークリフト同士でも通過がわかるようになり作業効率が上がった。 ■使い方 ※建屋内:南(入口)から北(出口)に向かって一方通行 1、入るときに南入口設置の「スリム型送信機」を押して、「パトライトⓇ」の光りと「電子音報知器Ⓡ(パトライトブザー)」の音で入場を知らせる。 2、出るときは北出口設置の「スリム型送信機」を長押しして「パトライトⓇ」と「電子音報知器Ⓡ(パトライトブザー)」を消去する。 ★「スリム型送信機」は長押し消去機能付を使用。 ★「パトライトⓇ」と「電子音報知器Ⓡ(パトライトブザー)」は「a接点受信機」で制御しています。
- 企業:株式会社パシフィック湘南
- 価格:応相談