【事例】ロールテンション制御
トルク制御も利用したロールテンション制御の実例
フィルム送りや積層では、送り出しや巻き取りローラの同期、フィルムの張力や速度の正確な制御が必要です。 テクノのモーションコントローラではローラの同期や緻密な張力(トルク)制御が可能です。 また、数十軸の同期運転やNC・ロボット制御機能の応用で、システム全体の一括制御も可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テクノ
- 価格:応相談
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トルク制御も利用したロールテンション制御の実例
フィルム送りや積層では、送り出しや巻き取りローラの同期、フィルムの張力や速度の正確な制御が必要です。 テクノのモーションコントローラではローラの同期や緻密な張力(トルク)制御が可能です。 また、数十軸の同期運転やNC・ロボット制御機能の応用で、システム全体の一括制御も可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
電子部品・ウェハ・ガラスなどの高速・緻密搬送
自動生産ラインの中で、組立・加工・検査などのステーション間で効率的なワーク(製品)搬送やストックをおこなうことは重要なテーマです。 搬送機でも微細・高密度・高タクトの要望が高まると、単純な位置決めだけでなく正確な軌跡制御が必要になります。 また、機構の剛性や可動部の質量・慣性の制限から最適な加減速制御によるなめらかな動作で最高タクトと高精度を実現する必要もあります。 ワークの検査やアライメントのために画像処理との組み合わせも多く、さらには組立・実装・搬送・加工・検査などを同一システムの中で処理する複合化も進んでいます。 ファインモーションでは「緻密なモーション」「マルチタスク処理」「フレキシブルなカスタマイズ」「PC-PLCのリアルタイム連係」などを特徴に付加価値の高い精密搬送システムを実現しています。 詳しくはお問い合わせ下さい。
電子カムのような緻密モーションを多軸で高速に同期
「円テーブル上の連動する多ヘッドの組立機」「シート巻き取り」などでは多軸の同期制御が重要です。 従来は機械カムと機構連結で同期させていましたがサーボと電子カム制御に置き換える事例が増えてます。 電子カム方式には機械カム方式に比べて様々なメリットがあります。 ただ、真のメリットを享受するには、モーションコントローラやサーボの機能・性能によるところが大きいです。 特殊な電子部品製造では、数十msecの高タクトで正確に繰り返し動作させる場合もあります。 また、100軸に近い多軸同期システムもあります。 ファインモーションでは汎用サーボの組み合わせで業界最高速の同期制御や超多軸同期が可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
ステージの大型化や高精度化にともない門型構造や平行軸駆動の機構で活躍する機能
ステージの大型化や高精度化にともない、門型構造や平行軸駆動の機構が必要となってきます。 もし、機構を駆動する際にテーブルの中央を駆動すれば駆動方向の抵抗は両側に均等に生じます。 対して機構の都合で片側を駆動する場合は、どうしてもテーブルのねじれ(ヨーイング)が生じます。このヨーイングによりテーブル上のワークの位置は不正確となってしまいます。 また、テーブルが非常に大きい場合や構造の都合で、どうしても中央駆動が出来ないことも考えられます。 そのような場合、いかにヨーイングなしでテーブルを駆動するかがポイントとなります。 このような場合に役立つのが"同一指令2軸"という機能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
汎用サーボで平行軸(ガントリ)を高精度制御
ステージの大型化や高精度化にともない、門型構造や平行軸駆動の機構が必要となります。 もし、機構を駆動する際にテーブルの中央を駆動すれば駆動方向の抵抗は両側に均等に生じます。 対して機構の都合で片側を駆動する場合は、どうしてもテーブルのねじれ(ヨーイング)が生じます。このヨーイングによりテーブル上のワークの位置は不正確となってしまいます。 また、テーブルが非常に大きい場合や構造の都合で、どうしても中央駆動が出来ないことも考えられます。 そのような場合、いかにヨーイングなしでテーブルを駆動するかがポイントとなります。 このような場合に役立つのが"同一指令2軸"という機能です。
必要となるモータ・入出力・運転プログラムなどは、すべて付属します!
当社では、モーションコントローラの練習・デモンストレーション用の システムの無料貸出を行っております。 デモ機では、テキストどおりにPCを操作するだけで、一通りの モーション制御機能を簡単に体験していただけます。 半日程度のご利用でファインモーションの多軸制御がわかる、 初心者にも配慮したシステムです。 【特長】 ■使い方が簡単 ■テキスト完備 ■データ完備 ■初心者にも配慮したシステムなので、安心して操作可能 ■操作がすべて机上のPC上でできるので体験する場所を選ばず快適 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
汎用機を超える生産性、旧来機の2倍のタクト・品質等のメリットを得ることができた事例をご紹介!
当社のPLCモーションコントローラ「PLMC-M II EX」の導入により、社内専用マシンで 高生産性を実現した事例についてご紹介いたします。 従来は汎用的な研磨機で生産していましたが、生産性の向上に限界を感じており、 より高度な社内生産技術を自社開発するために、社内のノウハウを注入できる 自由なNCが必要でした。さらに生産管理としてのネットワーク化も重要でした。 当製品を導入し、十分な加工精度や他社に真似されない守秘性、コストメリット、 汎用PLCに類するコスト、生産管理システムとの連係などを達成することができました。 【課題】 ■工作機械・精密加工としての精度 ■汎用機を超える生産性(タクト・品質) ■ノウハウを注入できる自由度と守秘性 ■コストメリット ■生産管理との連係 ■自社の蓄積ソフト技術の活用 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。