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長年培ってきたノウハウ・経験をもって、高度な品質と様々なニーズに対応！
当社では、表面にフェノール樹脂をコーティングした砂 「レジンコーテッドサンド/RCS」を取り扱っております。 金型に充填して加熱することで保存性に優れるシェル鋳型になり、 シェル鋳型は適切に保存する限り経時劣化がほとんどなく長期の保存が可能。 また、当社は高度な品質と様々なニーズに対応するRCSを製造しており、 多種多様な人工砂を自在に活用できることが当社の強みです。 【特長】 ■表面にフェノール樹脂をコーティングした砂 ■保存性に優れるシェル鋳型になる ■シェル鋳型は経時劣化がほとんどない ■シェル鋳型は長期の保存が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
砂の種類と粒度分布、樹脂のタイプと添加量等によって約100種類の銘柄があるRCS！
『ハイパック』は、砂粒表面に熱硬化性の樹脂を被膜し、鋳造用の 骨材として「シェルモールド」と呼ばれる特殊鋳型に使用されるRCSです。 従来の正規分布ではなく、2ピーク形の粒度分布を実用化しており、 お好みの粒度指数や人工砂のブレンドも可能。 第二ピーク砂(細砂のピーク)は金型へのブロー充填時に鋳型の表面に 即時に付着することで、非常に表面緻密な鋳型を得ることが可能です。 【特長】 ■組み合わせのバリエーションが豊富 ■計算しつくされた2ピークの粒度分布を有し、高い石垣効果を得られる ■球状人工砂レベルの鋳型充填率が得られる ■鋳型表面が非常に緻密なため、塗型の塗布量が軽減 ■製品によっては無塗型化も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
断熱材や放熱材として熱をコントロールする。物質を吸着させる。絶縁性コンパウンドの骨材や電子部品の封止材にも
【お困りごとはございませんか？】 • 高温環境で使う骨材が膨張して構造に悪影響を与えてしまう • 粉じんが多く、作業者の健康や周辺環境への影響が心配 • 屋根材や路盤材に使う骨材の耐久性が足りず、早期に劣化する • 骨材の粒度が不均一で、施工後にムラやひび割れが出る • 摩耗しやすい骨材で、補修や交換の手間がかかっている • 高温対応の素材が必要だが、膨張や変形が起きやすい • 粉じん対策に追加コストがかかり、作業効率が下がっている • 埋設用途で長期安定性のある素材が見つからない ＜ＮＥサンドの特長＞ • 特殊磨鉱処理により微粉分が少なく、粒子が丸くて均一 • 熱膨張率が低く、高温でも寸法安定性が高い • モース硬度7.5で、けい砂よりも高い耐摩耗性 • 遊離けい酸が1%未満で、粉じん発生が極めて少ない • 粒度範囲が明確で選定しやすい • 化学成分が安定しており、品質が均一 • 作業環境の安全性と快適性を両立できる素材
