断熱材や放熱材として熱をコントロールする。物質を吸着させる。絶縁性コンパウンドの骨材や電子部品の封止材にも
【お困りごとはございませんか?】 • 高温環境で使う骨材が膨張して構造に悪影響を与えてしまう • 粉じんが多く、作業者の健康や周辺環境への影響が心配 • 屋根材や路盤材に使う骨材の耐久性が足りず、早期に劣化する • 骨材の粒度が不均一で、施工後にムラやひび割れが出る • 摩耗しやすい骨材で、補修や交換の手間がかかっている • 高温対応の素材が必要だが、膨張や変形が起きやすい • 粉じん対策に追加コストがかかり、作業効率が下がっている • 埋設用途で長期安定性のある素材が見つからない <NEサンドの特長> • 特殊磨鉱処理により微粉分が少なく、粒子が丸くて均一 • 熱膨張率が低く、高温でも寸法安定性が高い • モース硬度7.5で、けい砂よりも高い耐摩耗性 • 遊離けい酸が1%未満で、粉じん発生が極めて少ない • 粒度範囲が明確で選定しやすい • 化学成分が安定しており、品質が均一 • 作業環境の安全性と快適性を両立できる素材
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基本情報
【製品例】 ■4号品:1.2~0.4mm ■5号品:0.6~0.2mm ■6号品:0.3~0.08mm ■7号品:0.15~0.05mm ※本製品に使用している表示方法は、JIS Z 0312:2016に準拠しております。 ※PDFのカタログには4号品、5号品、7号品の記載はございませんが、納入可能です。お問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■建材 ・屋根材・路盤材 ■鋳造 ・鋳造用中子の骨材 ■その他 ・重量骨材など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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二酸化炭素などによる地球の温暖化、PM2.5による深刻な大気汚染など、環境問題は、もはや一国では解決できない全地球規模の問題となりつつあります。 山川産業は今日まで、主として砂資源の各種加工を通して、鋳造業界をはじめとする関連産業界の発展に貢献してきました。 しかし地球の、こうした危機的状況に直面した今、私たちはいま一度原点に戻り、あくなきフロンティアスピリットを持って、「次の新しい時代を切り拓く」。そんな気概を持ちつつ、共同で地球環境の保全と再生に取り組まねばならないと思います。 山川産業は砂のスペシャリストとして、環境保全と資源の有効利用の立場から、限りある地球資源再生という社会的課題の一端を担っています。