【技術・実績紹介】スケールアップシミュレーション技術
反応・濃縮・晶析などの技術例をご紹介!確実に短時間で高品質の原薬を得る方法を開発
蓄積された経験にもとづく化学工学的『スケールアップシミュレーション技術』を 活用することで、スケールアップの際に発生するトラブルを未然に解決することや、 製造の堅牢性および生産性を向上させることができます。 例えば、オイルダウンし易く結晶粒度分布に大きなバラツキがあった原薬の 晶析法について、当技術を用いて再現性ある晶析法を開発。 また、水和物原薬に関し、真空乾燥条件を詳細に検討して商用スケールにおいても 確実に短時間で高品質の原薬を得る方法を開発しました。 【シミュレーション技術例(一部)】 ■濃縮 ・独自のソフトによる混合溶媒の単蒸留時の溶媒組成シミュレーション ・濃縮時間予測 ・好適な濃縮法の提案 ■晶析 ・攪拌動力、過飽和度経時変化を考慮したスケールアップ ・所望の結晶形、粒度を再現性良く得る操作法の開発 ・Cocrystal、好適な塩としての原薬開発でLCMへ繋げる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:スペラファーマ株式会社
- 価格:応相談