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選べるスタッキング構成で柔軟なネットワーク構築が可能！可用性と認証セキュリティ機能に優れたネットワーク構築を実現
「DGS-1520シリーズ」は、アクセス層からコア層のシームレスなネットワークの集約を実現する、ギガビットレイヤ3スタッカブルスマートマネージドスイッチです。 本カタログでは、法人オフィスでの導入例と合わせて、安定かつセキュアなネットワーク環境を構築するポイントをお伝えします。CopperとFiberによる各スタッキングのメリットを比較しながら冗長化構成をネットワークに取り入れる重要性や、ディストリビューションからフロアネットワークに求められる認証セキュリティ機能について詳しくご紹介します。
100Gアップリンク搭載！最大12台までの物理スタック可能な10ギガL3スタッカブルスイッチ
『DXS-3610シリーズ』は、100Gアップリンクポート×6を搭載し、 最大1607Mppsの転送レート、最大2.16Tbpsのスイッチング容量を持つ 高性能10Gレイヤ3スイッチです。 ホットスワップ対応のモジュラー式電源とファントレイが搭載されており、 冗長性の高い高可用性アーキテクチャを提供。 100Gポートを使用して、最大12台までの物理スタックを最大1200Gbpsの 帯域で構築することも可能です。 【特長】 ■100Gアップリンクポート搭載 ■最大12台までの物理スタック ■ネットワークの広帯域化を実現 ■高いパフォーマンスと高可用性 ■多様な管理機能/オープンアーキテクチャ ■充実したセキュリティ機能と冗長性 ■大規模法人の中継スイッチや中規模法人のコアスイッチの利用に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
HCI導入に伴いD-Linkの10ギガL3スイッチを採用 三層分離を保ちながら管理を集約化し、効率的なネットワーク運用を実現
ネットワーク強靭化の際に他社のL3スイッチを導入。 その際はVRFを使わずに、それぞれ2台ずつのL3スイッチで冗長化して運用していた。 更改前もシンプルな構成ではあったが、更改後もL3スイッチ4台の構成だとコスト的にも掛かるため、最適な構成を提案してもらいながら検討していた。 そして令和5年4月にNutanix社のHCI（ハイパーコンバージドインフラ）導入と同時に、コアスイッチも更改し運用を開始。 コアスイッチとして導入されたのは、D-Linkの10ギガL3スイッチ「DXS-3610-54T」だ。 導入にあたり、村山市にはどのような課題や構想があり、ネットワーク更改によってどのような変化があったのか、 村山市役所のご担当者と、ネットワーク構築に携わったハイテックシステムの営業グループ、技術担当のご担当者に話を伺った。 【ポイント】 ■HCI 導入と同時に行った、10G スイッチによる集約化と冗長化 ■重要なポイントの一つと考えた長期保証 ■シンプルになった基幹スイッチの管理性
