PoEリブート機能とスケジュール管理機能搭載のPoEスイッチ
受電機器のフリーズ監視とスケジュール機能搭載のPoE給電サポートL2スイッチ
PoEスイッチが内蔵する24時間毎の1週間分のスケジュールを設定することにより、PoE受電する装置の電源を制御することができます。省エネ時代に合わせて、無線APやIPカメラ、IP電話などで監視業務とかかわりのない機器ならば、オフィスが休みになる時間はセキュリティ向上のためにも電源を切っておくことがCO2削減に繋がると思います。 また、PoE電力で動作する機器が抱える問題・・・それは正常であるのに偶発的にフリーズしてしまったことで通信または制御不能に陥ってしまった機器のために、電源入れ直しの作業で現地へ行かなくてはならないサポートエンジニアのコストもばかにならないと思います。受電装置の死活監視を行うことにより、フリーズした機器はスイッチ側で自動的に再起動をかけることができますので、そのような事態は極力減少するはずです。
- 企業:株式会社ピーエスアイ 本社
- 価格:10万円 ~ 50万円