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ステンレス鋼×池田金属工業株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

ステンレス鋼の製品一覧

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ねじの強化書(Vol.22)不働態ってなんやねん?

ステンレスが錆びにくい理由について、ブログ形式でご紹介!

なぜステンレス鋼はさびにくいかというと、“表面が不働態化しているから"です。 では、この不働態化とは何かと言うと、鉄にクロムを添加するとクロムが酸素と 結合して、つまり酸化して、鋼の表面に薄い保護被膜が生成されます。 この現象が「不動態化」で、クロムを10.5%以上添加させることが 不働態化する条件となります。 そして、不働態化したこの酸化被膜を「不動態被膜」と言い、この被膜が 錆びの進行を防いでくれます。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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ねじの強化書(Vol.20)ステンレス鋼ってなんやねん?

SUSの略称についてブログ形式でご紹介!

耐食性の良いステンレス鋼については、特に言いにくいとか、 覚えにくいとかはあまりないと思いますが、ここまできたら 略称であるSUSでも覚えておきましょう。 これまでご紹介した材料で、SSやSWCH、SCMについて、口語、いわゆる 会話では順に「エスエス」「エスダブリュシーエイチ」「エスシーエム」と 言うのですが、ステンレス鋼については、「エスユーエス」と言うことは 一切なく、「ステン(レス)」「サス」と言っています。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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ねじの強化書(Vol.26)応力腐食割れってなんやねん?

応力腐食割れとオーステナイト・フェライト系ステンレス鋼について解説!

耐食性に優れるオーステナイト系と、耐応力腐食割れに優れるフェライト系の 特長をあわせ持つステンレス鋼が、オーステナイト・フェライト系ステンレス鋼です。 オーステナイト系は耐食性や耐熱性も良く、強度、つまりじん性にも優れているものの、 応力腐食割れには注意をしなければなりません。 では、「応力腐食割れってなんやねん?」となるのですが、金属が腐食する環境、 たとえば海水などの塩化物にさらされたり、溶接とかでかなりの高温にさらされたりして 腐食が起きる状況で応力が加わったときに金属に亀裂が入り、割れる現象のことです。 それもその金属が耐える応力よりも小さい応力でも発生するのが特長です。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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フェライト系ステンレスってどう利用すんねん?

フェライト系ステンレス鋼を使う理由などについて、ブログ形式でご紹介!

18クロム系のフェライト系ステンレス鋼は、オーステナイト系ステンレスよりも 耐食性は見劣りするものの、ネジ部品でいうと冷間圧造する際の加工性においては 優位性があります。 つまり、金型を使って製造する場合に金型への負荷や材料への負荷が少なく、 作りやすいということになります。 また、オーステナイト系ステンレス鋼のように高価なニッケルを含有させて いないので、材料そのものの値段はどちらかというと安くなります。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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冷間圧造に向くステンレス鋼ってなんやねん?

オーステナイト系ステンレスと冷間加工性について、ブログ形式でご紹介!

オーステナイト系ステンレスのなかでも代表的な鋼種は なんといってもSUS304です。 このSUS304はおねじの製品だけでも六角ボルトや六角穴付きボルト、 十字穴付き小ねじなど多くの種類で利用されています。 では、これらはすべてSUS304なのかというとそうではなくて、ねじの種類や サイズによってはSUS304を改良させた鋼種が使われています。 SUS304をどのように改良させたかというと、“冷間加工性"が向上するように 改良させました。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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