ステンレスが錆びにくい理由について、ブログ形式でご紹介!
なぜステンレス鋼はさびにくいかというと、“表面が不働態化しているから"です。 では、この不働態化とは何かと言うと、鉄にクロムを添加するとクロムが酸素と 結合して、つまり酸化して、鋼の表面に薄い保護被膜が生成されます。 この現象が「不動態化」で、クロムを10.5%以上添加させることが 不働態化する条件となります。 そして、不働態化したこの酸化被膜を「不動態被膜」と言い、この被膜が 錆びの進行を防いでくれます。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。