微小パイプへのスリット加工
Φ0.2の細径のパイプへスプライン加工をした例です。
Φ0.2の細径のパイプへスプライン加工をした例です。 通常のレーザー加工では、加工時に発生する熱により変形してしまい、その形状を保つことができません。
- 企業:株式会社リプス・ワークス
- 価格:応相談
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Φ0.2の細径のパイプへスプライン加工をした例です。
Φ0.2の細径のパイプへスプライン加工をした例です。 通常のレーザー加工では、加工時に発生する熱により変形してしまい、その形状を保つことができません。
微細なスリット加工によって、柔軟性やバネ性を高めた極細金属パイプのご紹介です。
今回は外径380μm、内径280μmのSUSパイプへ微細なスリット加工を行いました。 スリット加工によって、柔軟性やバネ性を高めることができます。 熱影響が少ないため、数百μm以下の細いパイプでも微細加工ができ、 溝幅やピッチ、スリット形状などを数μm~十数μm単位で制御し、 目的に合った柔軟性などを部分的に作り分けることが可能です。 弊社ホームページでは、実際のバネ性の高さを動画でご案内しております。 ぜひ一度ご覧ください。
ポリイミドフィルムのスリッティング加工
『なんとかと鋏は使いよう』と申しますが、開口形の大きい形状を加工する場合のレーザー加工方法は腕の見せ所です。 写真では蜘蛛の巣形状をガルバノスキャンで加工していますが、断線させずに細線を残すのは、結構難しいのです。 当社には加工のエキスパートが居りますが。