スリミング加工(薄型化)
湾曲ディスプレイや有機EL照明などに!加工精度はターゲット厚さに対して±10%以内を実現
「ガラスの薄型化加工(スリミング)」とは、ケミカル液でガラスを溶解し、 薄く・軽く加工する技術です。 武蔵野ファインガラスのエッチング技術を活かし、最大550mm×650mm、 最小100mm×100mmの加工が可能。加工精度はターゲット厚さに対して ±10%以内を実現します。 また、スリミングした薄型ガラスに、フォトレジストやレーザー改質を利用し パターン加工・貫通加工・切断加工をするなど、他の当社ガラス加工技術と 組み合わせて、加工することもできます。 【特長】 ■ケミカル液でガラスを溶解し、薄く・軽く加工する技術 ■最大550mm×650mm、最小100mm×100mmの加工が可能 ■電子部品への利用に耐えうる品質のスリミングが可能 ■他の当社ガラス加工技術と組み合わせて、加工することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:武蔵野ファインガラス株式会社
- 価格:応相談