樹脂温度センサー TB422 シリーズ
押出機のバレル内の溶融樹脂などの温度を測定
ダイニスコ温度センサー TB422シリーズ は、押出機のバレル内の溶融樹脂などの温度を測定する素子として幅広くご利用頂ける温度センサーです。 先端測温部は、平坦なフラットタイプのほか、多種の突出長と外径をご用意しておりますので、測定目的やご使用条件に合わせて幅広くご選択頂けます。
- 企業:日本ダイニスコ株式会社
- 価格:応相談
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押出機のバレル内の溶融樹脂などの温度を測定
ダイニスコ温度センサー TB422シリーズ は、押出機のバレル内の溶融樹脂などの温度を測定する素子として幅広くご利用頂ける温度センサーです。 先端測温部は、平坦なフラットタイプのほか、多種の突出長と外径をご用意しておりますので、測定目的やご使用条件に合わせて幅広くご選択頂けます。
押出機のバレル内の溶融樹脂などの温度を測定
ダイニスコ温度センサー DYMTシリーズは、先端測温部に大きな特長があり、平坦なフラットタイプのほか、特徴的な 剣形 の流線形状タイプがあります。こちらは樹脂の流れに対して取付の向きを工夫頂くことによって、樹脂の滞留を最小限に抑えることが出来ます。もちろん多種の突出長を用意していますので、測定目的やご使用条件に合わせて 幅広くご利用頂ける温度センサーです。
ひずみゲージ入力対応の市販の記録計などへの直結も可能
センサーを頻繁に脱着したい場合などに最適な「間接式」LDシリーズ、精度の良い測定が期待できる「直接式」DSA449シリーズは共にひずみゲージ式であり低価格を実現した。ダイニスコアンプとの組合せ以外にも、ひずみゲージ入力対応の市販の記録計などへの直結も可能である。
熱電対プローブをダイアルで手動で伸縮可能
ダイニスコ温度センサー GRMTシリーズは、熱電対プローブをダイアルで手動で伸縮させることが出来るため、先端測温部の突出長が任意に可変可能となるユニークな温度センサーです。なお、熱電対プローブの伸縮は、押出機などの運転中でも可能なので、樹脂の流れや流路の深さなどを考慮してプロセス進行中に測温位置を変化させたい場合や実験目的など、頻繁に測定位置が変化する温度計測などに大変便利な温度センサーです。
射出成形・ホットメルト用圧力センサー
NP465XLシリーズは、射出成形のプロセスで常に溶融状態にある樹脂を測定するのに最適な圧力センサーです。 センサー先端部の取り付けネジはルーズナット式なので取り付けが容易であり、キャピラリを保護しているフレキシブルホース(φ5)は最小半径25mmまで自由に曲げることが出来るので、取り付け場所の寸法的な制約を受けません。 ノズル部以外にも、ホットランナーやホットメルトアプリケーター等にご使用頂けます。