【解析事例】産学連携によるLEDの放熱研究
LED寿命を評価し、その寿命と照明装置のコストの両方を考慮した好適化が可能!
北九州市立大学様が産学連携によるLEDの放熱研究に 「FloTHERM・FloTHERM XT」、『modeFRONTIER』をご活用いただいた事例を ご紹介いたします。 LEDは温度が10℃下がると、寿命が2倍になると言われることがあるように、 放熱性能とLED照明の寿命は密接に関連しています。 そこで、投光器の運用条件を考慮したLED寿命を評価し、その寿命と照明装置の コストの両方を考慮した好適化を行いました。 「FloTHERM」と『modeFRONTIER』を連携し、CAEによる自動化、好適化環境を 構築、パラメータースタディによって寿命とコストのトレードオフ情報を 得ることができました。 【modeFRONTIERの特長】 ■「考える」を支援する新たな好適化ツール ■設計開発現場のニーズを満たすため独自の手法や機能を豊富に搭載 ■多くのユーザー様から高いご支持 ■複数台マシンを利用した分散実行環境構築も、一般的なNQSを使用せずに構築 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社IDAJ
- 価格:応相談