タップ加工
加工時の回転トルクも比較的小さくて済み、下穴の精度もそれほど要求されません！
タップは、ネジ切加工を施す工具の呼称でもあり、よく知られた 高効率のネジ穴加工です。 弊社設備は、転造式と呼ばれるもので、下穴(内部)を押し広げて 雌ネジの谷を作り、押された金属を谷と谷の間に集めて山を作ります。 長くお付き合いいただいております、家電系のお客様のご要望により、 切削粉を発生させない加工方法により、製品内部の基板等の電子部品 系統に、リスクを与えない加工法としてご提案しております。 またプレス加工との連動によるインライン加工ができる多軸マシンや、 多様な仕様の機械を取り揃えていますので、お客様に最適な、コスト パフォーマンスもご提案させていただきます。 【対応加工】 ■転造タップ：単独およびプレスラインと連動 ■規格：M2～M8の範囲に対応 ■タップ機仕様：ワイヤー式21軸×2基、12軸、6軸、4軸、2軸×各1基 垂直軸式40軸×1基 ■工場：浦安工場（千葉） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業：株式会社佐渡島テック
- 価格：応相談
