平板状の熱拡散デバイス『ベーパーチャンバー』
複数の発熱素子を面内に配置可能!高さ制限が厳しいほど使用に適しています
『ベーパーチャンバー』は、作動液の蒸発と凝縮を繰り返すことで、 熱を全面に拡散させる平板状の熱拡散デバイスです。 べーパーチャンバー内には、作動液(純水)が封入されています。 作動液は、熱源からの熱によって蒸発し、全面に蒸気が流れ、 放熱して凝縮し、凝縮した作動液は、ウィック構造により下部へ 還流されていきます。 【特長】 ■原理:蒸発と凝縮の繰り返し ■熱の広がり方:二次元(面上)熱伝導 ■高さ制限が厳しいほど使用に適している ■複数の発熱素子を面内に配置可能 ■製造可能最大寸法:330x330x5mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ザワード
- 価格:応相談