共同開発事例(1)(MGC 自重補償機構 デモ機)
多様な姿勢でのバランスがとれ、持ち上げ動作の合理化を実現します!
東邦精機製作所は、産学官連携開発(慶應義塾大学)様とMGC 自重補償機構デモ機を共同開発しました。 多様な姿勢でのバランスがとれるので、産業や福祉において多方面の重量軽減が容易になり、持ち上げ動作の合理化が図れます。また、モーターをアシストする力にもなりますので、従来の消費電力を軽減させる省エネ効果も期待できます。 (このデモ機は10kg鉄塊を「どこでもバランスさせ停止姿勢をとることが可能」な移送をしております。) ○当社としてはこれをモジュール化ユニット化に注力開発しております。 ○未来のエコ・アクチュエーターになる夢を追いかけております。現在、タイヤの移送案件に挑戦中です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社東邦精機製作所
- 価格:応相談