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ヒータ(低温) - メーカー・企業と製品の一覧

ヒータの製品一覧

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熱の伝わり方/伝導・伝達(貞徳舎コラム)

熱の伝わり方/伝導・伝達ついての基礎知識

創業以来およそ130年に余り、約100年は耐火物メーカーとして、近年の30年余りは電熱ヒーター業界にも進出、各業界のお客様のご希望・ご要望にお応え、新しい技術開発に軸足を置いた新製品の開発につとめて参りました。 そんな当社だからこそ、ヒーターのお役立ち知識を掲載。 <熱の伝わり方> 熱移動の3原則+1 ⇒伝導・伝達・放射(輻射)+対流(液体・気体) ~伝導~ 熱が同じ物質内部を移動する形式。高温側から 低温側に熱が移動。 熱伝導率の良い、悪いにより伝導特性が変わる。(変えることができる) ~伝達~ 熱が異なる物質間(固体・液体・気体)を移動 固体と固体の間では密着度により伝達効率が 大幅に変わる 発熱体をワークに密着させれば伝達効率は非常に良くなる ※詳細はお問い合わせ、もしくはPDFをダウンロードしてください。

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【事例紹介】発熱体配置改善、ヒータの均熱化試験など

ヒーターメーカーの貞徳舎が実際に行っている事例を紹介させていただきます!

貞徳舎の製品は、フルモデルチェンジも可能ですが、今お使いのモノを大切にしつつ ちょっとした発想の転換でマイナーチェンジできることもたくさんございます。 実際に行っている事例を少し紹介させていただきます。 部署内、関係者の皆様にもご紹介頂けるとうれしいです。 ■発熱体配置改善 セラミックファイバーでの提案ですが、熱の特性により下側はどうしても 低温になってしまうため、底側に熱量を集めた配置を提案しました。 また、コイルの巻ピッチを広げたり、狭めたりすることで熱容量を調整することも可能です。 ■ヒータの均熱化試験 自動車業界向けに製作をしている熱処理ヒータの温度分布の均熱化を実現するため、 ワークの設置個所、回路分けや出力調整など、最適化の検証試験を行っています。 根幹はそのままで少し改良を加えることで実現できることもたくさんございます。 お客様の中に「うちも困っていたんだ。相談してみよう」と思っていただけると幸いです。 

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