1～2 件を表示 ／ 全 2 件
耐久性の高いポリウレア樹脂をファブリックヒーターに含浸させて表目に接着
JR東日本では、駅ホームの歩行面と側面のツララ対策として 当社ファブリックヒーターで開発を進めてまいりました。 開発が終了し、令和元年より民間へ提供することを進めております。 すでに商業施設のお客様出入り口などへの施工が開始しております。 従来の電熱線を埋設する工法に比較して工事費用、ランニングコストが 削減できる工法です。 【事例】 ■目的：ホーム端部のような狭隘箇所でも施工可能な薄型の融雪装置の開発 ■開発製品：落雪防止ヒーター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐薬品・防食性の高い耐摩耗性と耐候性を兼ね備えた、新素材のポリウレア樹脂とCNTファブリックヒーターからなるポリファヒーター！
『ポリファヒーター』は、高強度、高伸張性、弾力性、耐薬品性能などの 特長をもつ新素材のポリウレア樹脂と、CNTファブリックヒーター (繊維状発熱体)からなる製品です。 ポリウレアはイソシアネートとアミノ基の化学反応により形成される ウレア結合が主体。 結合力が強く、ポリウレタンと比べ加水分解を起こしにくく、 耐水・耐食・耐薬品性能に優れています。 また、無溶剤で環境にも配慮した材料です。 【特長】 ■優れた耐薬品・防食性、高い耐摩耗性と耐候性 ■柔軟性があり、かつ強度が強い ■結合力が強く、ポリウレタンと比べ加水分解を起こしにくい ■無溶剤で環境にも配慮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
