Acid Phenol, pH 4.2
下層がAcid Phenol、上層はクエン酸バッファー!AGPC法によるRNA抽出にご使用いただけます
当製品は、AGPC法によってRNA抽出を行う際に用いるフェノールで、 あらかじめクエン酸バッファー(pH 4.2)で飽和しています。 AGPC法では酸性フェノールを用いることによってRNAが水層に分画され、 RNAとDNAとの分離を行うことが可能。 下層がAcid Phenol、上層はクエン酸バッファーとなっており、 下層を使用します。 【特長】 ■AGPC法によってRNA抽出を行う際に用いるフェノール ■組成:75% フェノール,0.1% 8-キノリノール,クエン酸緩衝液で飽和 ■フェノールをクエン酸バッファー(pH4.2)で飽和 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ニッポンジーン
- 価格:応相談