【課題解決事例】ブラスト加工を図面にどう表記するか
Ra・Ry・Rz・Sなどの表面粗度測定パラメターを記載・指示することで品質は安定!
社内にもブラスト設備があるがうまくいかない理由には、"図面に記載して ある通りブラスト加工したが、クレームとなった"などの課題があります。 図面にSB100と記載がある場合、大枠ではサンドブラスト100で間違いはない ですが、機械の仕様や加工の仕方で仕上がりはかなり変わってしまいます。 加工前の確認も必要なところですが、焦点を絞ってより品質を安定させる ためには、図面の記載・指示を変更することも大事です。 プロであれば後工程で材料の選別が出来ますが、SB100では投射材の材質が 分かりません。 例えば、SB100(A アランダム)さらにはRa・Ry・Rz・Sなどの表面粗度測定 パラメターを記載・指示することで品質は安定します。 【課題】 ■図面に記載してある通りブラスト加工したが、クレームとなった ■ブラスト加工の場合は、図面にどう記載・指示するか? ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社東洋ブラスト工業所 本社
- 価格:応相談