【解決事例】鋳物部品の錆を現地で除去
低発塵ブラスト処理スポンジジェット!様々な清掃、洗浄ソリューションを提供!
ガラス製造をされているお客様困りごと解決事例をご紹介します。 炉内ヒーターの保護用鋳物部品に錆が発生し、落下した錆が製品に 付着してしまうという問題にお悩みでした。 そこで、特殊ウレタンスポンジに研掃材である酸化アルミニウムの粒子を 内包させたメディアを吹き付けてブラストを行う「スポンジジェット」を 用いての現地作業をご提案。 その結果、粉塵の発生がほとんどないため、作業スペースを簡易的に 囲うだけで周囲に影響を与えることなく作業することが可能で、部品を 破損することなく、1日で全ての処理を終えることができました。 【問題点】 ■部品点数が200以上あり、部品の紛失や混在が起こる可能性がある ■対象は鋳物部品で割れやすい ■炉の休止期間が短く、1日半で錆除去作業を全て行わなければならない ■お客様工場内の空きスペースを借りての作業となるため、 大量に粉塵が発生するサンドブラストは使用できない ■サンドブラストでは研掃材が部品の隙間に残留し、不具合を起こす懸念がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:蒲田工業株式会社
- 価格:応相談