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国内メーカーの安心感！長年の経験と納入実績のある装置です！
長年に渡る超音波ホモジナイザー製造の経験を生かし、皆様が求めている性能をここに凝縮した三井電気精機株式会社の『超音波ホモジナイザー総合カタログ』です。 大容量・連続型の「ＵＸ-600型」、ハンディ型の「ＵＸ-050型」、標準型「ＵＸ-300型」、各種様々なオプションチップがあり、用途に合わせてチップを選択いただけます。 【特長】 ○各種オートチューニング機能の搭載 ○プロセス再現性の向上 ○少量から大量までの処理が実現 〇簡単操作で誰でも使用可能 〇タイマー運転やインターバル運転が搭載されている 〇状況に合わせた３種類の制御モードから選択
中型実験室用超音波ホモジナイザー【※無料デモ機貸出し実施中】
中型実験室用超音波ホモジナイザーで、試験管、プレート、チューブ、ビーカー等の容器用となります。この機種は最もオーソドックスなサイズとなり、多様な使用方法に合わせた豊富なアタッチメントが準備されています。 【特長】 ○中型実験室用超音波ホモジナイザー ○試験管、プレート、チューブ、ビーカー等の容器用 ○最もオーソドックスなサイズ ○多様な使用方法に合わせた豊富なアタッチメントが準備 ★無料デモ機貸出し実施中★ ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください！
粒子を均一化！超音波振動はキャビテーションの力を利用し乳化・分散等を行います
「乳化」とは通常混ざり合わない液体同士(水と油)が入った状態で振動を 加えて一時的に混ざり合う事をいい、身近にはドレッシングなどが有ります。 また乳化した状態をエマルジョンといいます。身近にあるのは牛乳(水の中に 油のつぶが浮いてる)、バター(油の中に水のつぶが浮いている)等があります。 そして、「分散」は液体中の大きな粒子を小さくして均一な状態にする事を いい、液体中に入れた粒子は、固まって大きな粒子になっています。 固まっているものをほぐし粒子を均一な大きさに整えるのが超音波の大きな お仕事です。 【概要】 ■液体中に粒子を入れた直後は粒子同士が固まっている ■超音波ホモジナイザーを当てると固まっていた粒子がほぐれて細かくなる ■分散し均一化された粒子は様々な製品に利用されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波ホモジナイザーでスケールアップを目的としたシステム例！
超音波ホモジナイザーのバッチ試験において、ソニミックスで製作されたサンプル量の増産を考慮した場合、UX-600型に連続ホルダーを取付対応します。試料によるシステム（防爆構造や試料温度管理仕様）、生産設備としての安全性（外部監視機能や異常検知）等のシステムを組み込み、実際の生産ラインを製作します。 【特長】 ○サンプル量の増産を考慮し、UX-600型に連続ホルダーを取付できます。 ○実験装置より生産装置への移管ができます ○試料にあわせたシステムの提案ができます。 ○生産設備としての安全性は外部監視や異常検知で把握できます。 ○システムを組み込み、実際の生産ラインを製作できます。
ハンディータイプで作業はボタン一つ！ 小規模な実験室や研究所用の超音波ホモジナイザー。
超音波ホモジナイザーUX-050は実験室や研究所などで使用され、主に試験管やマルチプレート、マイクロチューブ等の容器用となります。 少量のサンプルや希少材料の分散、菌体破砕や菌糸の切断目的で使用されます。 操作はハンディーのボタンを押すだけで誰でも簡単に使用することができます。 【特長】 ○小型実験室や研究所用の超音波ホモジナイザー ○試験管やプレート、チューブ等の容器用 ○コンバーターはハンディタイプ ○発振／停止の操作もコンバーター付属の手元スイッチで行える
高周波モーターを使用した卓上型ミキサー
長い販売実績の中で日本で初めて高周波モーターを搭載したミキサーです。 インバーター制御により常に同一条件での使用が何度も行なえます。 また高周波モーターを搭載してますのでカーボンブラシによるコンタミネーションが発生しない為、コンタミネーションを嫌う環境や飛散・発火の恐れが有りません。 滅菌・洗浄が容易でコップカッターは脱着可能であり、オプション部品を集める事により一検体一個で使用できます。 【特徴】 ○インバーター制御による自動制御 ○コンタミネーションフリーの為、使用環境を選びません。 ○滅菌・洗浄ができる材質を使用
ヒューマニティーとテクノロジーの融合それが三井電気精機の永遠の夢です。
有史以来、人間が求めてきた科学技術の進歩は、今やとどまるところを知りません。 今日の繁栄は、人間がゆえに成し得た偉業であり、絶え間ないチャレンジ精神と常に新しいものを創造し続ける姿勢に培われたものです。これこそが業界のスペシャリストとしての三井電気精機創業以来テーマでもあります。最新技術に先取の気質を持って望み、高精度・高信頼度を誇るオリジナリティあふれる製品開発に取り組んでいます。 しかしながら、どんなに高度化した環境にあっても、技術は人に寄与するものであって、人間なくして技術は語れません。技術が人間に近づき、調和することが将来のテクノロジーの形と考えます。ハードが充実した時代にこそヒューマニティが重視されなければなりません。三井電気精機は、”ヒューマニティと技術の融合”を目指し、来たる世紀へ夢を持ち続けます。 【事業内容】 ○各種電動機の製造販売 ○理化学機器製造販売 ○各塗工機器製造販売 ○各実験・開発機の製造販売 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
キャビテーションのカを利用！超音波ホモジナイザーの原理について詳しくご紹介！
『超音波ホモジナイザー』は、元々ある材料を小さくしたり均一にさせたり する事により小型で質の良い製品を作れ見えない場所で活躍している装置です。 振動素子はおよそ20kHz、すなわち毎秒20,000回の縦振動を発生させています。 液体中でこの振動が行われると一回の振動をイメージした場合、チップ面が 縮小された時に液体中には“真空の気泡”が発生し、チップ面が拡大された時に その気泡が加圧状態となり潰れます。 この気泡が潰れる時に発生する衝撃力の事をキャビテーションと言います。 超音波振動にはこのキャビテーションのカを利用し“乳化・分散”等を行います。 【概要】 ■振動素子はおよそ20kHz、毎秒20,000回の縦振動を発生させている ■チップ面が縮小された時に液体中には“真空の気泡”が発生 ■チップ面が拡大された時に気泡が加圧状態となり潰れる ■気泡が潰れる時に発生する衝撃力の事をキャビテーションと言う ■超音波振動にはキャビテーションのカを利用し“乳化・分散”等を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
