ラズベリーパイ用セキュアブートmicroSDカード、USBメモリ
産業用途のセキュリティ機能内蔵microSD、USBメモリでRaspberry Piのセキュリティ構築をHWでアプローチ
容易にIoT環境のシステム構築が可能なRaspberry Pi。個人ユースから産業用途(試作や製品)向けとしての使用が増えています。 しかし、デフォルト使用でのセキュリティ脆弱性を回避するために、鍵作成やSSH認証変更など、必要なセキュリティも個別に設定しなくてはなりません。 Swissbitでは、RaspberryPiのセキュアブートやアクセス権の保護、データ保護をはじめ、ドングルとしての使用も可能なセキュリティ暗号搭載のmicroSDカードや小型USBメモリをリリースしました。 RaspberryPiのストレージはmicroSDカードを搭載しますが、インストールしたOSには財団サポートのセキュリティを設定できても、そのストレージと保存データ、構築システムを保護することはできません。IoTデバイスが溢れる中、構築した機器が無許可で接続・通信・ハッキングされるリスクに対し、ストレージ自体を保護することで、容易に安全なIoT環境を開始することが可能です。 ■対応機種:Raspberry Pi 2 3B+ ■PIN、認証ドングル(USB)、ネットワーク認証(NET) ■U-bootでプロテクション開始
- 企業:スイスビットジャパン株式会社
- 価格:応相談