射出成形機ガスアシスト装置 エアモールド装置
樹脂成形品の品質および 経済性の両面にわたり高い効果が実現
Battenfeld社(ドイツ)が製造するエアモールド装置(ガスインジェクション装置)は、世界各国で多数の実績を誇っており、本装置を使用することにより、樹脂成形品の品質および経済性の両面にわたり高い効果が実現されます。
- 企業:月島機械株式会社
- 価格:応相談
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樹脂成形品の品質および 経済性の両面にわたり高い効果が実現
Battenfeld社(ドイツ)が製造するエアモールド装置(ガスインジェクション装置)は、世界各国で多数の実績を誇っており、本装置を使用することにより、樹脂成形品の品質および経済性の両面にわたり高い効果が実現されます。
生産性を極限まで引き上げるモールディングマシーン
世界で始めてリニアモーターを採用することにより、アイドリングタイムの無い モジュール5プレス機を実現。 これは従来の装置(4プレス機)に比べ約35%スループットが改善されます。 また多くの駆動軸に最新機器を導入し、従来のエアシリンダーからモーターを多用化しています。 これはエア流量によるアナログな調整から、タッチパネルによる数値制御を可能にしました。同時に経年劣化による部品交換等メンテナンスコストを最小限に抑える事も達成しております。 その他、デザインもシンプルで多くのオプション、カスタマイズ性も有しています。 ~自動運転中の離型剤噴霧機構追加 / 3キャリアによるヒートシンク搬送 / サイクルに自動離型ショット追加 / 4枚取り成型(4byX)
合計サイクルタイムが45秒短縮!自動噴霧機構を搭載する事によりオートモールド多プレス化が可能
モールド工程自動化したいという課題に対し、当社が解決した事例を 紹介します。 離型剤が必要な製品に関して、既存設備では離型剤塗布をスプレー(手動)にて おこなっておりましたので、AcrossM(マニュアルプレス)のみ対応可能でした。 そこで、自動噴霧機構を搭載する事によりオートモールド多プレス化が可能と なり合計サイクルタイムが45秒短縮しました。 【事例】 ■課題:離型剤が必要な製品に関して、既存設備では離型剤塗布をスプレー(手動) にておこなっていた ■解決:自動噴霧機構を搭載する事によりオートモールド多プレス化が可能と なり合計サイクルタイムが45秒短縮 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
減圧成形にも対応!既存金型部品を流用した設計により加工時期を短縮
『Fusion-MEP30』は、試作/実験に特化したモールド装置です。 トランスファー低圧制御により細かな設定が可能。 対話型の条件設定画面を設置し、10インチタッチパネルで ユーザー視点の簡単操作ができます。 オプションで、減圧成型仕様の対応が可能です。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■プランジャクリーニング、ワンタッチ操作 ■ショートショットモードを付加 ■減圧成型仕様の対応可能(オプション) ■内圧センサーにより樹脂圧力をリアルタイムで監視(オプション) ■大型モジュール用にマルチポット(2~5POT)も可能(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。