真空注型による小ロット生産
量産品と同じクオリティを、必要な時に、必要な数量、必要な費用だけ。
真空注型は、年間100セット以下の樹脂成形品でコストメリットがあります。金型ではなくシリコンゴム型を使用するためトータルコストが抑えられます。 医療機器の樹脂筐体として、UL94 V-0認証の注型材料の採用実績が増えています。試作ではなく量産部品として。 難燃グレードの真空注型用ウレタン樹脂です。 小ロット量産部品としても実用強度、寸法安定性がある材料です。 10個20個単位での部品供給であれば切削品よりも早く安い製造ができます。 当社の真空注型では、マスターモデル完成後に最短3日で頭出し。 3週間で20個の真空注型品を製作、真空注型装置は15台体制のため複数部品を同時に複製できます。 当社にマスターモデル製作からご依頼いただくことはもちろん、ご支給のマスターモデルからシリコンゴム型を起こすことも可能です。 用途機能チェックや金型検討に真空注型のスピード調達を試してみませんか?
- 企業:株式会社共栄デザイン
- 価格:応相談