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溶接金属のなじみは良好！スパッタの発生が少なく、スラグのはくりが容易なワイヤ
『GFW309』は、1.2mmでは不可能な1.5～2.5mm厚の薄板の溶接に 適しているフラックス入りワイヤです。 アークの安定性は良好。スパッタの発生が少なく、スラグのはくりが 容易となっています。 ステンレス鋼と炭素鋼あるいは低合金鋼との異材溶接、ステンレス クラッド鋼の初層溶接及びステンレス鋼肉盛溶接の初層溶接に 使用されます。 【特長】 ■1.2mmでは不可能な1.5～2.5mm厚の薄板の溶接に好適 ■溶接姿勢は、下向・横向及び立向 ■溶接金属のなじみは良好で,なめらかなビードが得られる ■アークの安定性は良好 ■スパッタの発生が少なく、スラグのはくりが容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ソリッドワイヤで実現可能な2つの亜鉛めっき溶接ソリューション！スパッタ・ブローホール低減をご提案
当社が取り扱う、アーク溶接ロボットによる亜鉛（Zinc）めっき鋼板向け 溶接技術「TAWERS Zi-Tech」をご紹介します。 幅広い目付量でも効果を発揮するSuper Active TAWERSによるソリューション 「Super Zi-Active」と、目付量（45～60 g/m2）で効果を発揮する標準TAWERS によるソリューション「Zi-Pulse」をご用意。 この他に、高速溶接と極低スパッタを両立するスーパーアクティブワイヤ溶接法 （S-AWP溶接法）や、Hotアクティブワイヤ溶接法（Hot-AWP溶接法）なども ございます。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■Super Zi-Active ・一般的な溶接ワイヤ（ソリッドφ1.2）を使用 ・CO2溶接に加えて、MAG溶接にも適用範囲を拡大 ■Zi-Pulse ・一般的な溶接ワイヤ（ソリッドφ1.2）を使用 ・MAGガス（90:10）を使用（HD-Pulse溶接法） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アーク安定性に優れ、スパッタ・ヒュームを低減！新表面処理を採用し人と環境に配慮
『CO2/MAG/MIG溶接用ワイヤ』は、溶接性能・作業効率の向上、 作業環境の改善を図ることができる製品です。 ライナー内削れカス堆積量が60％低減し、ライナー交換、 チョコ停等のメンテナンス時間を削減可能。 CO2、MAG、パルスMAG溶接においてスパッタ発生量を削減でき、 溶滴が離脱しやすく小粒なため、スパッタも小粒です。 【特長】 ■スパッタ発生量を約20％削減 ■ヒュームを30％低減 ■銅ヒュームが少なくなる ■ライナー交換頻度は1/2以下 ■チップ融着が減る ■機械的特性は銅めっき品と同等 ■耐錆性は銅めっき品と同等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ヒューム発生量を大幅に削減！人手不足・高効率化などの課題を解決しませんか？
当社では、日鉄溶接工業社製の鉄骨向けシームレスフラックス入りワイヤ 『SX-26／SX-55』を取り扱っています。 ソリッドワイヤの特長を活かしつつ、大粒スパッタの少ないフラックス入り ワイヤの長所を加えることにより作業の高効率化を実現。 従来の建築・鉄骨向けソリッドワイヤ（YGW11、YGW18等）の代替品として、 溶接条件の再設定の必要がなく、どの溶接電源でもそのまま乗せ換えるだけで 使用可能です。 【特長】 ■高電流域でも安定した溶接性能 ■高電流域でもスパッタが少ない ■ソリッドワイヤと同様の溶込み深さ ■ソフトなアークで作業者の負担を軽減 ■ヒューム発生量を大幅に削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
