極値統計による非金属介在物の最大サイズ予測
極値統計法を用いて最大介在物を予測!寸法測定を自動化することにより納期短縮
当社では極値統計による非金属介在物の最大サイズ予測を行っております。 鋼中に欠陥や非金属介在物があると、それらが破損原因となり疲労強度の低下や ばらつきの原因となります。特に疲労強度に影響を与えるのは大きい介在物で あるため、鋼材中にある最大介在物を把握することは非常に重要です。 当社は寸法測定を自動化することにより納期短縮に成功し、1年間に 約3 000試料を測定しています。 【標準的な試験内容】 ■対象介在物:A系、B系、C系、D系(Ti系も実施可能) ■検査基準面積:0.5mm2 ■測定視野数:300視野 ■予想される検査面積:1 000 000mm2(ご希望により変更可能) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社大同分析リサーチ
- 価格:応相談