接点信号伝送装置 CST-220
ネットワークを介した遠隔地への接点伝送や接点出力のタイマー制御など、接点信号の入出力を多彩にコントロール!
接点信号の入出力を制御する装置で、接点入力端子/接点出力端子がそれぞれ2系統あり制御することができます。 ●5つの動作モードから用途に合わせて選択 ・接点伝送モード 外部機器からの接点信号を、ネットワークを介して伝送して別の場所に設置されたCST-220から接点信号を出力 ・タイマーモード タイマーによる接点信号のON/OFFにより、照明・電気錠・シャッターなど接点入力に対応した外部機器を自動制御 ・機器監視モード ネットワーク機器およびネットワークをping疎通により監視し、異常があった際に接点信号を出力してお知らせ ・API連携モード 連携システムからの制御により、外部装置への接点信号の出力や、接点信号の入力状態を取得 ・PBS連携モード 外部スイッチなどからの接点信号の入力により、ネットワークで接続されたタカコム製日課放送装置「PBS-D500II」「PBS-D600」のリモート放送に対応 ●Webブラウザで各種操作 ・本装置の設定、状態確認、ログの確認や、接点信号のON/OFF、ワンショットの出力を操作
- 企業:株式会社タカコム 東京支店
- 価格:応相談