【測定事例】パンの柔らかさを比較
2種類のパンの柔らかさの違いを比較!運動性の異なる3成分からなることがわかりました
当社による、「TD-NMR Spectrometer Spin track」を用いて緩和時間T2を 測定した事例をご紹介いたします。 パンをピンセットを用いて小さくちぎり、つぶさないよう慎重にガラス 試料管に詰めました。 結果、緩和時間は3成分にて得られ、パンA,Bとも運動性の異なる3成分から なることが分かったほか、緩和時間と強度比から数値化して比較することが できました。 【特長】 ■実験 ・パンをピンセットを用いて小さくちぎりガラス試料管に詰める ・TD-NMRを用いて緩和時間T2(CPMG法)を測定 ■結果 ・緩和時間は3成分にて得られ、パンA,Bとも運動性の異なる3成分からなる ■考察 ・パンの柔らかさの違いを、緩和時間と強度比から数値化して 比較することができた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:マジェリカ・ジャパン株式会社
- 価格:応相談