ICP-AES分析(誘導結合プラズマ発光分析)
試料中、溶出液中の元素(金属元素が主)分析。前処理にも対応いたします。
ICP-AESは溶液試料が対象なため、固体試料の場合は何らかの方法で溶液化しなければなりませんが、多元素を同時に分析できる、ダイナミックレンジが広い、といった特長があります。このICP発光分析で試料中の金属の定性・定量分析や溶出金属の定性・定量分析等が可能です。
- 企業:株式会社DJK
- 価格:応相談
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試料中、溶出液中の元素(金属元素が主)分析。前処理にも対応いたします。
ICP-AESは溶液試料が対象なため、固体試料の場合は何らかの方法で溶液化しなければなりませんが、多元素を同時に分析できる、ダイナミックレンジが広い、といった特長があります。このICP発光分析で試料中の金属の定性・定量分析や溶出金属の定性・定量分析等が可能です。
試料に含まれる元素の非破壊分析。RoHS規制 有害元素のスクリーニング分析にも対応化。
非破壊分析で、液体・固体試料の何れも分析が可能という特長があり、迅速・簡易な元素分析として広く用いられております。精度は落ちるものの定量分析も可能で、未知試料のスクリーニング分析として最適です。
試料の表面や断面の観察、X線分析による元素分析やマッピングが行えます。
走査電子顕微鏡(Scanning Electron Microscope;SEM)は物質に入射した電子線がその構成原子と相互作用した結果、その表面から放出された二次電子や反射電子を用いて表面構造を拡大観察する装置で、高分子材料の観察に広く用いられています。また、今回更新したSEMにはエネルギー分散型X線分析装置(EDS)も組み込まれており、SEM観察画面のあるポイントの元素分析(ホウ素(B)~ウラン(U)や、元素マッピングが行えます。
高分子、プラスチック、複合材料等を主な対象とした各種の分析を行います。
高分子の構造解析、分子量測定、組成分析の他、熱分析、レオロジー等の熱的特性、重金属をはじめとする各種元素分析、溶出試験、その他の各種分析試験を行うサービスです。また、長年のノウハウを活かし、各種配合材料 (コンパウンド、電子材料、塗料、接着剤等) の成分分析・全組成分析を行います。
RoHS、ELV規制物質(元素)の分析。ISO17025の試験所認定を受けています。
2006年7月より欧州において、有害物質使用制限指令、RoHS指令が施行され、 電子・電気部品へのカドミウム、鉛、水銀、六価クロム、特定臭素系難燃剤の含有が規制されます。 このような化学物質の管理は近年の環境問題への関心の高まりから、 欧州だけでなく各国で広がりつつあります。 セットメーカーのみならず、部品・材料メーカーは製品、部品、材料に 有害な化学物質が含有されていない(許容値以下である)ことを証明しなければなりません。 DJKでは、最新の分析機器類を、効率よく高精度のRoHS分析データをご提供いたします。