相鐡 ガス切断
炎と酸素で厚板を断ち切る
ガス切断は、対象を発火温度まで加熱し、その部分に高純度の酸素を吹き付け切断する加工法です。基本的に、対象は鋼板に限定されます。鉄と酸素の化学反応熱を利用した切断方法であり、実際のガス切断は、切断火口から噴出する予熱炎と切断酸素を同時に吹き付けることで行われます。ガス切断の特長は、厚みへの対応力にあり、相鐵では、板厚32~200mmの鋼板を常時在庫して、3基のガス切断機でお客様からのご注文をお待ちしています。
- 企業:相鐵
- 価格:応相談
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炎と酸素で厚板を断ち切る
ガス切断は、対象を発火温度まで加熱し、その部分に高純度の酸素を吹き付け切断する加工法です。基本的に、対象は鋼板に限定されます。鉄と酸素の化学反応熱を利用した切断方法であり、実際のガス切断は、切断火口から噴出する予熱炎と切断酸素を同時に吹き付けることで行われます。ガス切断の特長は、厚みへの対応力にあり、相鐵では、板厚32~200mmの鋼板を常時在庫して、3基のガス切断機でお客様からのご注文をお待ちしています。
相鐵の歴史を支えた切断の原点
シャー切断は、はさみやギロチンと同じ原理を使った「剪断」による加工法です。具体的には、上刃と下刃の間に対象を挿し込み、強力な剪断力で対象を切断します。鋼材の切断としては、最も初歩的な方法であり、直線刃で対象を断ち切るため、断面は直線になり、曲線には対応できません。相鐵では、コーナーシャーを含めた4基のシャー切断機を保有し、鋼板はもちろん、ステンレスやアルミのシャー切断のご注文をお待ちしております。