中空シャフト同軸度超音波判定装置
中空シャフト(円筒形状)を回転させ、超音波で肉厚を測定する事で、内・外円の同軸度を測定!
『中空シャフト同軸度超音波判定装置』は、超音波を使ってシャフトの内外面の肉厚を測定し、この厚みの差から内外面の同軸度を算出し判定する装置です。 測定治具上にセットした検査材を回転させる事で、全周の肉厚を測定し同軸度の判定を行います。 測定箇所は、超音波測定箇所を多チャンネル化する事で、複数個所を同時に検査が可能です。 測定材の機種が変更となる場合は、治具交換による対応が可能。 検査結果は、データ処理ユニット内のPCへ保存されます。(通常CSV形式) 測定材は、中空のシャフトや円筒形状のパイプとなります。鋳造品、焼結材、カムシャフト、樹脂パイプなど
- 企業:有限会社エヌ・ケイ・システム
- 価格:応相談