樹脂成形・2次加工ライン
表面ならい位置決め仕上げ技術を用いた低型締力タイプの射出成形システム!
「低型締力タイプの射出成形システム」は、意図的にオーバーフロー部 (バリ)を設けた低圧圧縮成形法です。 射出成形技術と表面仕上げ技術により、樹脂成形・2次加工ラインの自動化・ 無人化が可能。 大面積・薄肉の高精度・高品質樹脂成形品の大幅なコストダウンができます。 また、キャビティー内充填時の剪断応力が小さく圧力が均一にかかるため 成形歪みが小さいです。 【特長】 ■供給圧力:1/2~1/5 ■型締圧力:1/3~1/10 ■変形少なく薄肉化が可能 PCで0.8mm(特に大物・薄物) ■ガス焼け、PLバリ、無し ■エネルギー消費量1/3 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社NSK
- 価格:応相談