【精密切削加工事例】PEEK 旋盤加工品
複合機を用いない方法であればいかに精度良く仕上げるか、ということがポイント!
ある製品の治具として設計・製作されたPEEK製の旋盤加工品の事例を ご紹介します。 柄の部分にはローレット加工を施し非常に扱いやすいものとなっており、 先端部分にはΦ1mmの穴を空け、それが側面にあるネジ穴の部分まで 貫通しています。 このPEEKを切削するにあたっては旋盤加工を行った後、フライス加工等を 行っていく必要があり、複合機を用いない方法であればいかに精度良く 仕上げるか、ということがポイント。 太陽ゴム工材では、こうしたPEEKなどの樹脂を高精度な切削を得意として おります。 【事例概要】 ■名称:PEEK 旋盤加工品 ■材質:PEEK ■寸法:Φ10×50mm ■精度:±0.02 ■特長:旋盤加工のほか、フライス、タップ、ローレットなど追加工を実施 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:太陽ゴム工材株式会社
- 価格:応相談