【用途事例】金型内部の応力軽減で、寿命・精度が向上
金型の定期的な加振処理で応力を軽減!金型の歪みを抑え、寿命を伸ばします!
アルミダイカスト・鋳造金型の表面はその生産1ショット毎に加熱(膨張)、 冷却(収縮)が繰り返され応力が蓄積しヒートチェックが発生します。 そこで「バイブロダイン」処理では、その半分程度のショット数毎に金型を 定期的に加振処理し応力を軽減、金型の寿命を伸ばします。 また同時に金型の歪みを抑えることによって、製品の精度を保つことが 可能です。 【金型の加振による、寿命・精度向上の事例(一部)】 <業種:ダイカスト> ■アルミダイカスト金型 ・重量(kg):500 ・材質:SKD-61 ・目的、効果:ヒートチェック予防、製品精度向上、金型製作時および 稼動後定期的に、また溶接補修時に処理し型寿命の延長 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:テクノコート株式会社
- 価格:応相談