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受託サービス×株式会社アキュレイト - メーカー・企業と製品の一覧

受託サービスの製品一覧

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ショア硬さ試験機の測定原理とその利点、ばね工業発展の歴史的背景

【復刻 私立スプリング予備校 第4講】変っている測定方式!反発式原理を応用したショア試験機について説明

今日は最後に残ったショアカタサ試験機の勉強をしましょう。 このカタサ試験機は反発式といって、今までの押こみカタサ試験機と比べる と全く変っています。 反発式というのは、ゴルフのボールを床に落とすとはね返りますが、床の種類、 たとえば床の上にタオルを一枚ひくとそのはね返り高さが変わります。 すなわち一定の高さからボールを落とした場合、硬い床ならば高く、軟い床 ならば低くはね返ります。このような原理を応用したのがショア試験機です。 ※記事の詳細内容は、PDFより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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日本ばね工業の発展と自動車産業との関係性・課題について

【復刻 私立スプリング予備校 第12講】国鉄の板ばねは一枚一枚かたさを測定!全工場にブリネルカタサ試験機を一斉に取付

当研究所がロックウエルとビッカースのカタサ試験機を入手したのは、 それぞれ昭和3年と10年になっています。試験機が発明されてから10年目に 購入されたことになりますから、それほど早い入手とはいえません。 おそらく日本のばね工業界にも、両試験機はこのころに前後して進出したもの と思われます。昭和13年頃からピアノ線の国産化の研究が推進されましたが、 ビッカースなどはこの研究には大いに役立ったわけです。 現在、国鉄の板ばねは一枚一枚かたさを測定してありますが、このように なったのは昭和27年からで、このためこの年には国鉄の全工場に ブリネルカタサ試験機を一斉に取付けました。 ※記事の詳細内容は、PDFより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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ばねの硬さ試験機の種類・使い分けと測定時の注意点

【復刻 私立スプリング予備校 第3講】押しこみカタサ試験機ブリネルについて解説!かたいものは赤信号で試験面は平面が原則

カタサ試験機は主としてばねの大きさによって使いわけられています。 ■ブリネル:板ばねやコイルばねのうち比較的大形のものに用います。 ■ビッカースとロックウエル:薄板ばねや線ばねのような中小形のものに  用いられ、また焼入深さや脱炭深さ等を測定するのにも便利です。 ■シヨア:大形から中形のばねで表面を仕上加工したものに用いられますが、  前三者と比べ凹痕がつかないのが特長です。 どうか出刃包丁で泥鰌をさいたり、刺身匂丁で鮭の頭を切ったりしないように うまく使い分けて下さい。それでは今回は押しこみカタサ試験機のうち、 ブリネルについて勉独しましょう。 ブリネルを覚えておけば、ビッカースもロックウエルも同じようなもの ですから注意するところは似たようなものです。 ※記事の詳細内容は、PDFより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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大正後期のカタサ試験機発明とロックウエル・ビッカースの特徴

【復刻 私立スプリング予備校 第8講】二つの新しいカタサ試験機!ロックウエルとビッカースの発明について解説

前回は大正後期における自動車の進出とばね工業の発展について勉強しました。 さてこれから昭和期に入るわけですが、大正後期に二つの新しいカタサ試験機 が発明されていますが、前に省略したところなので、今回ここで説明します。 ブリネルは1900年、つづいて6年遅れてショアカタサ試験機が発明された話は 前にいたしましたが、しばらく遅れて1919年(大正8年)ロックウエル、 また6年遅れて1925年(大正14年)にビッカースか発明されました。 こうしてみますと、ブリネルとショアは明治後期、ロックウエルとビッカースは 大正後期に誕生したことになります。 ※記事の詳細内容は、PDFより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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