汚染土壌処理
汚染土壌を完全無害化!運搬から再資源化・最終処分まで一貫した対応が可能
当社では無害化施設(洗浄/熱分解)、管理型最終処分場、破砕・分級施設を 同一敷地内に設置しており、低濃度汚染から高濃度汚染まで幅広く対応でき、 より一層の安全に配慮した処理体系を構築しています。 荷姿は「フレコンバッグ」「バラ荷」等により、モーダルシフトを推進した CO2削減による運搬体系を積極的に採用。 荷揚げ場となる「東予港」には、船から運搬車両へのスムーズな積込のため、 当社特注のホッパーを搭載した積込設備を設置しています。 【特長】 <熱分解処理施設> ■ロータリーキルン式焼成炉を用い汚染土壌を完全無害化 ■処理対象物を直接加熱し(600~1,100℃)、分離・分解 ■屋内型保管施設を完備 ■焼成能力:360t/日×2基・144t/日×1基=864t/日 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。