汚染土壌を完全無害化!運搬から再資源化・最終処分まで一貫した対応が可能
当社では無害化施設(洗浄/熱分解)、管理型最終処分場、破砕・分級施設を 同一敷地内に設置しており、低濃度汚染から高濃度汚染まで幅広く対応でき、 より一層の安全に配慮した処理体系を構築しています。 荷姿は「フレコンバッグ」「バラ荷」等により、モーダルシフトを推進した CO2削減による運搬体系を積極的に採用。 荷揚げ場となる「東予港」には、船から運搬車両へのスムーズな積込のため、 当社特注のホッパーを搭載した積込設備を設置しています。 【特長】 <熱分解処理施設> ■ロータリーキルン式焼成炉を用い汚染土壌を完全無害化 ■処理対象物を直接加熱し(600~1,100℃)、分離・分解 ■屋内型保管施設を完備 ■焼成能力:360t/日×2基・144t/日×1基=864t/日 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 <洗浄処理施設> ■重金属汚染土を水洗浄することで汚染物質を分離・除去し、無害化処理を行う ■洗浄能力:30t/h×24h=720t/日 <破砕・分級施設> ■時間150トンの大型施設にて異物の除去や粒径調整などを行い、汚染の浄化の前処理を実施 <管理型埋立処分> ■国内にある最終処分場でもトップクラスの設備、環境への配慮と安全性を併せ持つ ■埋立容積:3,087,100m3 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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オオノ開發株式会社は、環境ビジネスを中心に様々な事業を展開している会社です。 環境に密接な関係がある廃棄物処理業に携わる企業としての自覚・責任をもち、廃棄物を再資源化し、「持続型資源循環社会」を実現するとともに地域社会に貢献できる会社を目指します。 全国どこでも対応できます! ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。