【事例】建具17本をポリエステルサフェーサーで下塗り
室内建具17本を「ウレタン鏡面仕上げ」でご依頼いただきました。
「ウレタン鏡面仕上げ」の場合、ほとんどの業者さんは下塗りもウレタンで行いますが、ピアックスではF⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎の指定がない場合は、ポリエステルサフェーサーを使う事があります。
- 企業:株式会社ピアックス
- 価格:応相談
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室内建具17本を「ウレタン鏡面仕上げ」でご依頼いただきました。
「ウレタン鏡面仕上げ」の場合、ほとんどの業者さんは下塗りもウレタンで行いますが、ピアックスではF⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎の指定がない場合は、ポリエステルサフェーサーを使う事があります。
ケヤキ銘木のグラデーション鏡面仕上げ塗装をご紹介します。
今回はカウンター天板ですので、キズに強いポリエステル鏡面仕上げでご依頼いただきました。塗膜を0.3~0.5mmぐらいまで厚くできるのがポリエステル樹脂の特性です。ウレタン樹脂よりも塗膜が硬くキズが付きづらいため日常使用する家具などに向いています。経年変化による塗膜の痩せが少なく、洗練されたシャープな輝きが長続きするのもポリエステル鏡面仕上げの魅力です。万が一、キズをつけてしまっても補修ができるので安心です。
室内建具研磨の様子をご紹介します。
鏡面仕上げのクオリティを決定づける要素の一つは、研ぎ技術の高さです。そこで今回は「ウレタン鏡面仕上げ」のベルトサンダー後のハンドサンダーを使った上研ぎの工程をご紹介します。