鍍金下地後塗装事例
ご要望により架台に電気鍍金を施した後、塗装を行う事も可能です
お客様の要望があれば、架台などの製作物の鍍金処理後の塗装も承ります。 (鍍金可能な寸法範囲があります)
- 企業:太洋通信工業株式会社
- 価格:1万円 ~ 10万円
更新日: 集計期間:2025年08月20日~2025年09月16日
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ご要望により架台に電気鍍金を施した後、塗装を行う事も可能です
お客様の要望があれば、架台などの製作物の鍍金処理後の塗装も承ります。 (鍍金可能な寸法範囲があります)
表面処理の品質が、製品の価値、ひいては成功を左右しています。ご要望にお応えするために、多種多様な表面処理をご提供いたします。
17年以上の豊富な経験 完全密閉型無塵塗装室 豊富な表面処理方法
「電気絶縁用」に開発・改良した電着塗料を使用。電子部品、半導体、フープ材、EV業界向けの塗装技術です
製品写真はEV車向けのブスバー(バスバー)です。 銅材に錫めっきをした後に絶縁塗装した写真です。 絶縁性を求められる製品で、銅素材に錫めっきで通電性を持たせ、部分的に絶縁塗装を施しました。 このように通電部のみマスキングする対応もしています。 素材:銅+錫めっき 膜厚:30~50μm 【塗装事例、他にもあります!】 ブスバー バスバー 電池ケース フープ材 【絶縁塗装の特徴】 ■高エッジカバー性 塗膜が薄くなりがちな鋭角部分にも確実なエッジカバー性。 ■高つきまわり性 防錆用電着塗装と同様につきまわり性が高いため、せまい隙間やパイプ内面にも絶縁被膜が形成。 ■薄膜での耐電圧性能(絶縁性) 35μm以上の塗膜をつければ安定的な性能をもたらすことができ、優れた耐電圧性能。 【基本情報】 ■塗装の機能:絶縁被膜 ■推奨膜厚:35~50μm ■メイン樹脂:特殊変性ノボラックエポキシ樹脂 ■推奨焼付温度:90~230℃×20~60min以上(被塗物温度) ■耐熱性:270℃
形状が複雑なものでも均一な塗膜が得られる!被塗物を浸し、塗膜を形成する塗装
当ホームページでは、『電着塗装』についてご紹介しています。 原理は電気めっきと似た方法で水溶性塗料浴の中で被塗物を浸し、 塗膜を形成。後に熱炉の中で焼付けして完成します。 形状が複雑なものでも均一な塗膜が得られ、5〜8μの薄膜皮膜ができ、 精密部品への処理が可能となります。 ぜひ、当社ホームページをご覧ください。 【特長】 ■水溶性塗料浴の中で被塗物を浸し、塗膜を形成 ■熱炉の中で焼付けして完成 ■形状が複雑なものでも均一な塗膜が得られる ■薄膜皮膜が可能となり、精密部品への処理ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
錆に強い!自動車・家電・住宅建材に使用される、電気的に塗料を付着させる塗装法
中里メッキの『カチオン電着塗装』は、高分子のエポキシ樹脂の塗料に 被塗装物を浸漬し、これに直流電流を通した後、硬化させて塗膜とする 塗装方法です。 つきまわりに優れているため、ムラなく塗装でき、美しい仕上がりと共に 錆も防ぐことが出来ます。 高分子の塗料を使用しており、細部にわたり塗装することが可能。 エポキシ系塗料を使用しているので、耐塩性にも非常に優れています。 【特長】 ■高耐食性・高防錆性・高耐塩性 ■塗膜強度に優れる ■水溶性で鉛フリー電着塗料を採用 ■各自動車メーカーの規格をクリアする高品質 ■塗料ロスが少なく、ライン工程の自動化により低価格を実現 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
各種表面処理加工を行うことでお客様のニーズに一貫してお応えできる製品を提供します!
株式会社内外では、モデルや検証用試作品、多品種少量生産品などの製品に、 塗装や印刷、各種メッキ・アルマイトなどの表面処理加工を承っています。 各種表面処理加工を行うことで、お客様のニーズに一貫してお応えできる 製品を提供。 様々な製品への塗装を可能にした高い塗装技術、金属・樹脂へのメッキ、 アルマイト加工等、様々な表面処理技術、様々な素材・形状の製品への 印刷技術などをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。 【表面処理】 ■精密塗装 ■メッキ・アルマイト・黒染め ■印刷 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粉体塗料が流動した槽に、コーティングしたいワークを予熱して入れることで粉体塗料が付着し熱によって溶融することで塗膜が形成されます
流動浸漬塗装法とは、粉体塗装法の一種です 多孔板を底板とする容器(流動浸漬槽)に粉体塗料を入れ、底から圧縮空気を送ることで、粉体塗料が舞い流動します。 粉体塗料が流動した容器内に、コーティングしたいワークを予熱して入れることで粉体塗料が付着し、熱によって溶融することで塗膜が形成されます。 主に浸漬時間によって、1コートで250μm~500μm以上の膜厚が得られます。 ※ワークの蓄熱状況により膜厚は変動します。 流動浸漬塗装の特徴 流動浸漬法の粉体塗装では200μ〜500μの高膜厚の塗膜になります。 有機溶剤を使用せず、100%固形物の粉末状の塗料を使用する為 大気汚染がなく、無公害の環境に優しい塗装です。 高塗膜により耐久性(絶縁性,耐化学薬品性,耐食性,耐候性)が非常に優れております。 また、高分子樹脂の特徴により、優れた塗膜強度、密着性を保持しております。 ◆流動浸漬塗装が可能な粉体樹脂塗料の種類 ・ポリエチレン ・ナイロン ・エポキシ樹脂 ・フッ素樹脂 熱可塑性塗料は、熱を加える事により融解し形状を変化させ、冷えると硬化し形状が安定するという特徴を持ちます