亜鉛めっきジンケート浴において、浴液の温度はめっきの付きまわり性や光沢の均一性などに関わる重要な要素の１つです。 ただ、コストの削減や脱炭素化に向けた取り組みの一環として、温度管理の省エネを図りたいというニーズもあります。 二葉産業は、使用により３０～３５℃の液温でも均一な膜厚と光沢を持つめっき加工が行えるようになる『ジンケート浴用　亜鉛めっき光沢剤』を提供しています。 夏季などの液温が上昇しやすい時期にも安定した処理が行え、冷却のためのエネルギーコストや環境負荷の低減にも貢献します。 ベーキング処理後も高品質な外観を維持でき、脱水素処理を行う用途にも好適。 試験データを多数紹介した資料を進呈中です！ 特長 ◎30～35℃でめっき可能　 ◎高い均一電着性　 ◎広い光沢範囲　 国内大手メーカーの光沢剤と比較試験を実施しております。 是非カタログ資料で結果をご確認下さい。 薬品名・メーカー、詳しい性能、お見積りはお気軽にお問い合わせください。

水素脆性の危険のある製品は、通常めっき後に脱水素処理としてベーキング処理を行なっています。 製品の強度を守る上で大切な工程ですが、ベーキングすることにより外観変化（色調の変化）が生じてしまいます。 弊社が取り扱いを始めた海外製「亜鉛めっき光沢剤(ジンケート浴)」は、ベーキング処理後も高品質な外観を維持することができます。 脱水素処理を必要とする製品のめっきにも最適です。 掲載画像は、国内大手メーカーの光沢剤とベーキング後の外観を比較検証したものです。 FUTABAの光沢剤は白っぽくなるなどの色調変化が少なく、美しい外観を維持。 海外製の品質に不安だな‥と思うかもしれませんがご安心ください！ 弊社では、めっき専任技術者が国内大手メーカーの光沢剤と比較試験を行い、本当におすすめするものを販売しております。 特長 ◎30～35℃でめっき可能　 ◎高い均一電着性　 ◎広い光沢範囲　 各特長においても、国内大手メーカーの光沢剤と比較試験を実施しておりますので、是非カタログ資料で結果をご確認下さい☆彡 薬品名・メーカー、詳しい性能、お見積りはお気軽にお問い合わせください。

【広い光沢範囲で光沢ムラを改善】 海外製「亜鉛めっき光沢剤（ジンケート浴）」のご紹介です。 低電部から高電部への外観変化が少なく、広い光沢範囲が特徴です。 光沢ムラが少なく管理が容易でありながら、高品質な外観を提供いたします。めっき速度も良好です。 ※メーカー・薬品名等は弊社へお問い合わせください^^ 掲載写真はハルセル試験結果です。 FUTABA光沢剤⇒全体的にムラが無く、光沢感があり 他社光沢剤⇒白くマット感がややあり ※全て同条件での比較試験実施 ※条件：亜鉛めっき5μm/3価クロメート　亜鉛濃度13g/L 　苛性ソーダ濃度130ｇ/L　30℃　ロングハルセル4A10分 海外製で品質に不安‥と思うかもしれませんがご安心ください！ 弊社では、めっき専任技術者が国内大手メーカーの光沢剤と比較試験を行い、本当におすすめするものを販売しております。 特長 ■高い均一電着性　 ■広い光沢範囲 ■30～35℃でのめっきが可能(液温の加熱・冷却エネルギーコスト削減) ■ベーキング後の外観変化が少ない ■塩水噴霧試験　白錆72ｈ/赤錆120ｈをクリア。他社と遜色無しの性能